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2006年10月4日
日本の情報戦略はどうあるべきか? ほか
日本の情報戦略はどうあるべきか? ほか ■本日の新聞・ニュースから

■フリートーク

■日本の情報戦略はどうあるべきか?
安倍新政権に対しても首脳会談の条件として「靖国問題」を持ち出してくるなど、相変わらず反日姿勢を改める気配の見えない中国だが、互いの国益を賭けた情報戦は日本海を挟んで行われているだけではなく、情報戦略の常道どおり“超大国”をも主戦場として展開されている。
情報と戦略の関係性に お詳しい川上和久氏をお迎えし、米国のメディアや世論への働き掛けなど、日中間の情報戦がワシントンでも繰り広げられている実情や背景などについて、日本の情報戦略のあるべき姿も視野に入れつつ、お聞きします。

■高森アイズ:中国「腰砕け」の軌跡

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ゲスト
川上和久
明治学院大学 法学部長
1957(昭和32)年 東京都生まれ。東京大学文学部社会心理学科卒業。同大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。慶応義塾大学講師、東海大学文学部助教授などを歴任。専門は、政治心理学、戦略コミュニケーション(広報・広告・情報操作)論など。著書に『情報操作のトリック』『メディアの進化と権力』『イラク戦争と情報操作』『北朝鮮報道』などがある。
ゲスト
高森明勅

日本文化総合研究所代表。1957(昭和32)年 岡山県生まれ。國學院大學文学部卒。同大学院博士課程単位取得。國學院大學日本文化研究所研究員、拓殖大学客員教授などを歴任。現在、國學院大學神道文化学部と麗澤大学外国語学部講師を兼任するほか、防衛庁統合幕僚学校で「国家観・歴史観」の講座を担当している。「新しい歴史教科書をつくる会」理事、『新しい歴史教科書』執筆者、「昭和の日」ネットワーク理事、神道宗教学会理事ほか。
著書に『謎とき「日本」誕生』(ちくま新書)、『天皇から読みとく日本』(扶桑社)、『この国の生いたち』(PHP研究所)、『はじめて読む「日本の神話」』(展転社)、『歴史から見た日本文明』(同)、『天皇と民の大嘗祭』(同)など。
共著に『歴史教科書 10の争点』(徳間書店)、『わかりやすい神道の歴史』(神社新報社)、『歴史と文化が日本をただす』(モラロジー研究所)などがある。
児玉千洋

エコテスト(株)代表取締役。1972(昭和47)年生まれ。岐阜の麗澤瑞浪高等学校で楽しい寮生活を送った後、大妻女子大学、筑波大学大学院環境科学研究科にて環境政策を学ぶ。98年にNTTデータ経営研究所環境グループに入社、環境コンサルタントとしてリサイクル法施行と環境情報施策業務に従事。2001年、バイオ技術を保有する米国企業と提携、WEBを活用した環境分析会社・エコテスト株式会社を設立する。06年には、環境省懇談会「環境ビジネスウィメン」の2期生最年少メンバーとなる。
共著に『エコゴコロ 環境を仕事にした女性たち』(共同通信社)。

■エコテスト株式会社
http://www.ecotest.jp/
この特集で紹介した本
Voice (2006年10月号)

PHP研究所
ISBN:

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月刊 歴史読本(平成18年11月号)

新人物往来社
ISBN:

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大山倍達正伝
小島一志 / 塚本佳子
新潮社
ISBN: 4103014512

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