2007年11月1日 |
61年ぶりに東大で神道復活!「神社・神道研究会」とは?-江端希之氏に聞く ほか |
 |
■ 本日の新聞・ニュースから
■ 61年ぶりに東大で神道復活!「神社・神道研究会」とは? - 江端希之氏に聞く
東京大学で実に61年振りに大学公認の神道研究サークル「神社・神道研究会」を立ち上げられた会長の江端希之氏をお迎えし、設立の動機やいきさつ、そして、他大学の学生と共に自由な議論・研究を展開しておられる活動内容などについて、五月祭にて披露された巫女舞の映像などもご紹介しながら お聞きします。
■ 高森アイズ : 11月3日「文化の日」の由来
 |
|
|
|
 |
|
江端希之
東京大学 神社・神道研究会会長
1980(昭和55)年 静岡県生まれ。早稲田大学政治経済学部を経て、06年、大阪大学人間科学部卒業。同年4月、東京大学大学院総合文化研究科に入学。専攻は文化人類学。國學院大學神職養成講習会(神職資格・直階)修了。
|
 |
|
高森明勅
日本文化総合研究所代表。1957(昭和32)年 岡山県生まれ。國學院大學文学部卒。同大学院博士課程単位取得。國學院大學日本文化研究所研究員、拓殖大学客員教授などを歴任。現在、國學院大學神道文化学部と麗澤大学外国語学部講師を兼任するほか、防衛庁統合幕僚学校で「国家観・歴史観」の講座を担当している。「新しい歴史教科書をつくる会」理事、『新しい歴史教科書』執筆者、「昭和の日」ネットワーク理事、神道宗教学会理事ほか。
著書に『謎とき「日本」誕生』(ちくま新書)、『天皇から読みとく日本』(扶桑社)、『この国の生いたち』(PHP研究所)、『はじめて読む「日本の神話」』(展転社)、『歴史から見た日本文明』(同)、『天皇と民の大嘗祭』(同)など。
共著に『歴史教科書 10の争点』(徳間書店)、『わかりやすい神道の歴史』(神社新報社)、『歴史と文化が日本をただす』(モラロジー研究所)などがある。
|
芳賀優子
アナウンサー。損害保険会社勤務を経て、平成10(1998)年、アナウンサーに。各種シンポジウムの司会、ラジオ・テレビCMのナレーターなどで活躍。2児の母。
|
 |
|
|