2007年11月29日 |
疲弊する医療現場とメディアが報じない真実-那須優子氏に聞く ほか |
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■ 本日の新聞・ニュースから
■ 疲弊する医療現場とメディアが報じない真実 - 那須優子氏に聞く
『新潮45』12月号にて「給食費未納よりひどい 医療費窓口踏み倒し親たち」を執筆された那須優子氏をお迎えし、メディアが一斉に医療側の手落ちとして非難した「奈良県妊婦たらい回し事件」について、“被害者”である妊婦自身に起因していた問題や、医療現場の混乱と疲弊など、事件の実態を明らかにしていただくとともに、報道する側に求められる姿勢などについても、お話を伺います。
■ 高森アイズ : やっぱりヘンだよ!日本国憲法 シリーズ3 - 日本の「戦後」を終らせるために
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那須優子
看護師・医療ジャーナリスト
東京都出身。産経新聞記者を経て、慶應義塾看護短期大学卒業。医療機関にて勤務した後、医療ジャーナリストに。著書に『手術数でわかるいい病院2002』など。
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高森明勅
日本文化総合研究所代表。1957(昭和32)年 岡山県生まれ。國學院大學文学部卒。同大学院博士課程単位取得。國學院大學日本文化研究所研究員、拓殖大学客員教授などを歴任。現在、國學院大學神道文化学部と麗澤大学外国語学部講師を兼任するほか、防衛庁統合幕僚学校で「国家観・歴史観」の講座を担当している。「新しい歴史教科書をつくる会」理事、『新しい歴史教科書』執筆者、「昭和の日」ネットワーク理事、神道宗教学会理事ほか。
著書に『謎とき「日本」誕生』(ちくま新書)、『天皇から読みとく日本』(扶桑社)、『この国の生いたち』(PHP研究所)、『はじめて読む「日本の神話」』(展転社)、『歴史から見た日本文明』(同)、『天皇と民の大嘗祭』(同)など。
共著に『歴史教科書 10の争点』(徳間書店)、『わかりやすい神道の歴史』(神社新報社)、『歴史と文化が日本をただす』(モラロジー研究所)などがある。
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芳賀優子
アナウンサー。損害保険会社勤務を経て、平成10(1998)年、アナウンサーに。各種シンポジウムの司会、ラジオ・テレビCMのナレーターなどで活躍。2児の母。
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