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2008年1月23日
「南京」で本当は何が起こったのか?-阿羅健一氏に聞く ほか
「南京」で本当は何が起こったのか?-阿羅健一氏に聞く ほか ■ 本日の新聞・ニュースから

■ 「南京」で本当は何が起こったのか? - 阿羅健一氏に聞く
「南京大虐殺」の虚構性を明らかにするための活動に長年に亘って取り組んでおられる阿羅健一氏をお迎えし、近著書『〈再検証〉南京で本当は何が起こったのか』や、歴史的史料としての価値も高い『野田日記』についてご紹介いただくとともに、南京攻略戦に参加した元兵士らからの聞き取りを行うなど、活動に関わるようになられた経緯や、偽りの歴史が国内外に広まってしまった根本的な原因と今後の展望などについて、お話を伺います。

■ 「南京の真実」をどのように伝えていくか?

   ◆ VTR1 : 南京攻略戦参戦 元兵士らの証言
   ◆ VTR2 : 「南京戦の真実を伝える地方議員の会」新宿駅街頭活動 (H20.1.22)

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ゲスト
阿羅健一
近現代史研究家
1944(昭和19)年 宮城県生まれ。東北大学文学部卒業。民間企業勤務を経て、昭和50年代半ばから近現代史の研究に従事、(有)情報出版代表取締役を務める。著書に『「南京事件」日本人48人の証言』『再検証-南京で本当は何が起こったのか』『日中戦争はドイツが仕組んだ-上海戦とドイツ軍事顧問団のナゾ』『秘録・日本国防軍クーデター計画』など。
ゲスト
水島総

株式会社 日本文化チャンネル桜 代表取締役社長。 昭和24(1949)年静岡県生まれ。47年早稲田大学第一文学部卒業。映画やドラマなど300本以上の監督・脚本作品を手掛ける。平成16年、日本文化チャンネル桜を設立。主な作品に、映画「南の島に雪が降る」、「奇跡の山」、「南京の真実」第一部「七人の『死刑囚』」、ドキュメンタリー「特攻 國破れても國は滅びず」、テレビドラマ「車椅子の花嫁」(プラハ国際テレビ祭視聴者大賞)、「アトランタホテル物語」(ギャラクシー賞奨励賞)、「夢の帰る場所」(向田邦子賞ノミネート)、「フィリッピーナを愛した男たち」などがある。現在、映画「南京の真実」第二部を製作中。日本映画監督協会会員、日本脚本家連盟会員。頑張れ日本!全国行動委員会幹事長。
鈴木邦子

外交・安全保障研究家。幼稚園から高校まで、学習院の「桜」の記章とともに育った大和撫子(?)。しかし、元自衛官の方々からは、「ソフトな雰囲気でズバリ物を言う」との定評。慶應大学法学部政治学科を首席卒業。在学中は、「東南アジア青年の船」に参加。大学院は、欧州にて、トゥルーズ第一大学政治学前期博士号(DEA)及びヨーロピアン大学経営学修士号(MBA)の二つの学位を修める。後期博士課程は、慶應大学の法学研究科で単位取得退学。外務省や国会議員事務所での職務経験を有す(1989-1997)。その後、岡崎研究所や東京大学先端科学技術研究センター(RCAST)等で研究員、東京大学特任助教授などをつとめる。著書に『歴代首相物語』(共著、御厨貴編、新書館、2003年)、『日本の外交政策決定要因』(共著、橋本光平編、PHP研究所、1999年)などがある。
この特集で紹介した本
【再検証】南京で本当は何が起こったのか
阿羅健一
徳間書店
ISBN: 978-4198624309

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野田日記
野田毅【著】 / 阿羅健一【監修】
展転社
ISBN: 978-4886563118

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