2008年1月25日 |
北朝鮮情勢の展望と外国人参政権をめぐる問題-荒木和博氏に聞く |
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■ 本日の新聞・ニュースから
■ 北朝鮮情勢の展望と外国人参政権をめぐる問題 - 荒木和博氏に聞く
特定失踪者問題調査会の活動などを通して、拉致被害者救出のために実効的な働き掛けを展開しておられる荒木和博氏をお迎えし、アメリカによる北朝鮮へのテロ支援国家指定解除をどうにか食い止めている現状や中国の動向、そして、当事国として日本が示すべき主体性の在り方などについてお聞きするとともに、政局ともからんで看過できない動きを見せている外国人参政権をめぐる問題などについても、お話を伺います。
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荒木和博
特定失踪者問題調査会代表・拓殖大学海外事情研究所教授
1956(昭和31)年 東京都生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。民社党本部書記局に入局し、教育・広報・青年運動などを担当。現在、戦略情報研究所代表なども兼任し、短波放送「しおかぜ」を立ち上げるなど、拉致問題解決に向けて精力的に活動している。予備自衛官補(技能・朝鮮語)を経て、予備自衛官(予備1等陸曹)も任官。
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西村幸祐
評論家・ジャーナリスト
昭和27年東京生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科中退。在学中に第6次「三田文学」編集担当。「ミュージックマガジン」編集部、レコードディレクター、コピーライターを経て、80年代後半よりスポーツをテーマに作家・ジャーナリストとして活動を開始。日本初のサッカーオンラインマガジン「2002LUB」編集長。2002年日韓W杯以降、拉致問題、歴史認識、メディア批判の評論を展開。現在「JAPANISM」編集長・「表現者」編集委員。著書に『反日の構造』『反日の超克』(共にPHP)他多数。
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児玉千洋
エコテスト(株)代表取締役。1972(昭和47)年生まれ。岐阜の麗澤瑞浪高等学校で楽しい寮生活を送った後、大妻女子大学、筑波大学大学院環境科学研究科にて環境政策を学ぶ。98年にNTTデータ経営研究所環境グループに入社、環境コンサルタントとしてリサイクル法施行と環境情報施策業務に従事。2001年、バイオ技術を保有する米国企業と提携、WEBを活用した環境分析会社・エコテスト株式会社を設立する。06年には、環境省懇談会「環境ビジネスウィメン」の2期生最年少メンバーとなる。
共著に『エコゴコロ 環境を仕事にした女性たち』(共同通信社)。
■エコテスト株式会社
http://www.ecotest.jp/
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