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2008年1月28日
日の丸を背負うアスリートとして目指すもの-田山寛豪選手、八尾彰一監督に聞く ほか
日の丸を背負うアスリートとして目指すもの-田山寛豪選手、八尾彰一監督に聞く ほか ■ 映画「南京の真実」第一部「七人の『死刑囚』」 完成試写会のご報告
       水島 総 (日本文化チャンネル桜 代表)

■ 本日の新聞・ニュースから

■ 日の丸を背負うアスリートとして目指すもの - 田山寛豪選手、八尾彰一監督に聞く
トライアスロンのチーム「テイケイ」に所属され、活躍しておられる田山寛豪選手と、それを支えておられる八尾彰一監督をお迎えし、トライアスロン競技の概要やトレーニングの模様をはじめ、日本人選手として初の優勝を成し遂げたイスラエルでのワールドカップや、五輪の準備が進む会場で試合が行われた北京で目にされた劣悪な“環境”について写真などでご紹介いただきながら、北京五輪で日の丸を揚げるための戦いの決意や、既に始まっている“攻防”などについて、お話を伺います。

■ VTR特集 : 映画「南京の真実」第一部「七人の『死刑囚』」 完成試写会
                    - 記者会見・舞台挨拶 (H20.1.25 / 東京・よみうりホール)

BB放送で見る
ゲスト
田山寛豪
トライアスリート / 2007 ITUワールドカップ・エイラート大会優勝
昭和56年生まれ。高校時代に恩師・小沼力氏の勧めでトライアスロンを始める。平成13年、日本選手権で初優勝。流通経済大学卒業後、トライアスロンのプロチーム「テイケイ」に所属。アテネ五輪13位。昨年12月、イスラエルで開催されたワールドカップにて日本人として初の優勝を成し遂げた。
八尾彰一
チームテイケイ監督
昭和37年生まれ。仙台大学体育学部卒業。選手として小豆島国際トライアスロン優勝などの実績がある。シドニー、アテネ両オリンピックにてトライアスロン日本代表のコーチを務め、現在は監督として主に選手の指導にあたる。その他、講演、雑誌での執筆、テレビ出演などでも活躍中。
ゲスト
大高未貴

ジャーナリスト。1969(昭和44)年 東京都生まれ。
フェリス女学院大学卒業後、ジャーナリストを志す。以降、世界70カ国以上を訪問。インドではチベット亡命政権のダライラマ14世、カルマパ17世、パレスチナガザ地区ではPLOの故アラファト議長、アフリカでは「緑の革命」でノーベル平和賞を受賞したノーマン・ボーロク博士などにインタビューする。またアフガン問題ではタリバン全盛の98年にカブール単独潜入し、文藝春秋、アエラ等に潜入ルポを発表。西側ジャーナリストとして最初にアフガンの矛盾と崩壊の予兆をレポートする。
主な著書に、中東諸国の矛盾について4年間の取材をまとめた『神々の戦争』(小学館)、中国・西安発 イスタンブール行き 女一人1万2千キロ シルクロード横断の紀行『冒険女王』(幻冬舎文庫)、中国、韓国、サウジアラビア、イスラエル、パレスチナ、アメリカ、チベット、キューバ、日本を含めた世界9カ国ルポ『国々の公―世界ありのまま見聞録』(幻冬舎)、『魔都の封印を解け!世界エトランゼ街道』(防衛弘済会)などがある。

■ 大高未貴の世界見聞録 http://www.miki-otaka.com/
前田有一

映画批評家。昭和47年 東京・浅草生まれ、葛飾育ち。宅建主任者、健康運動実践指導者、消費者問題ライターを経て映画批評家に。ラジオ、週刊誌、新聞などのマスメディアや、7000万ヒットWEB『前田有一の超映画批評』にて独自の「批評エンタテイメント」を展開中。また国際映画祭実行委員、トークライブ等への出演など、映画ファンを広げる活動も続けている。

■ 前田有一の超映画批評 http://movie.maeda-y.com/
井尻千男

拓殖大学日本文化研究所顧問。1938(昭和13)年 山梨県生まれ。立教大学卒業後、日本経済新聞社に入社。文化部で活躍し、読書面のコラムを25年にわたって執筆する。編集委員を経て97年退社。
著書に『自画像としての都市』『劇的なる精神 福田恒存』『日本あやうし』『言葉を玩んで国を喪う』『共同体を保守再生せよ』『日本再生・一国一文明の気概を』などがある。
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