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2008年6月16日
「日朝国交正常化」と拉致問題 Part1 - 一部制裁解除は国交正常化への道筋となってしまうのか?
「日朝国交正常化」と拉致問題 Part1 - 一部制裁解除は国交正常化への道筋となってしまうのか? ■ 「日朝国交正常化」と拉致問題
北朝鮮が提示した「一定の前進」による一部制裁解除の決定は、このまま日朝国交正常化への道筋となってしまうのか?
「家族会」事務局長の増元照明さんをお迎えして今般の日朝実務者協議の結果と政府の方針を受けてのご見解を伺うほか、「日朝国交正常化推進議員連盟」副会長の衛藤征士郎衆議院議員へのインタビューなどをまじえながら、ひとつの局面を迎えた拉致被害者救出への展望について考えます。

■ 拉致被害者ご家族の声 - 増元照明さんに聞く
「家族会」事務局長で拉致被害者・増元るみ子さんの弟である増元照明さんをお迎えし、一部制裁解除という日本政府の方針についての疑義や、米国による北朝鮮のテロ支援国家指定解除への懸念、今後の救出活動などについて、お話を伺います。

◆ VTR : 衛藤征士郎衆議院議員インタビュー [H20.6.13 / 衆議院議員会館]
超党派の「日朝国交正常化推進議員連盟」副会長の衛藤征士郎衆議院議員(自民党)に、日朝交渉における基本的姿勢や展望などについてお聞きします。

◆ VTR : 特定失踪者・大政由美さんの母 大政悦子さんに聞く
平成3年に韓国旅行中に行方不明になった特定失踪者・大政由美さんなど、拉致されたと見られる人々を救出するために活動されている「救う会」愛媛関係者やご家族の声をお送りします。

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ゲスト
増元照明
「家族会」事務局長・増元るみ子さんの弟
1955(昭和30)年 鹿児島市生まれ。北海道大学水産学部卒業。80年 北海道大学水産学部特設専攻科修了後、 東都水産(株)に入社。78年に北朝鮮に拉致された姉・増元るみ子さんの救出にあたるため、97年 「家族会」を結成、事務局次長に就任。2005年より事務局長。拉致被害者家族を代表する一人としてメディアを通して発言するほか、国内外を飛び回って支援を求めるなど、救出活動に全力で取り組んでいる。04年より「拉致問題アワー」キャスターもつとめる。
ゲスト
大高未貴

ジャーナリスト。1969(昭和44)年 東京都生まれ。
フェリス女学院大学卒業後、ジャーナリストを志す。以降、世界70カ国以上を訪問。インドではチベット亡命政権のダライラマ14世、カルマパ17世、パレスチナガザ地区ではPLOの故アラファト議長、アフリカでは「緑の革命」でノーベル平和賞を受賞したノーマン・ボーロク博士などにインタビューする。またアフガン問題ではタリバン全盛の98年にカブール単独潜入し、文藝春秋、アエラ等に潜入ルポを発表。西側ジャーナリストとして最初にアフガンの矛盾と崩壊の予兆をレポートする。
主な著書に、中東諸国の矛盾について4年間の取材をまとめた『神々の戦争』(小学館)、中国・西安発 イスタンブール行き 女一人1万2千キロ シルクロード横断の紀行『冒険女王』(幻冬舎文庫)、中国、韓国、サウジアラビア、イスラエル、パレスチナ、アメリカ、チベット、キューバ、日本を含めた世界9カ国ルポ『国々の公―世界ありのまま見聞録』(幻冬舎)、『魔都の封印を解け!世界エトランゼ街道』(防衛弘済会)などがある。

■ 大高未貴の世界見聞録 http://www.miki-otaka.com/
前田有一

映画批評家。昭和47年 東京・浅草生まれ、葛飾育ち。宅建主任者、健康運動実践指導者、消費者問題ライターを経て映画批評家に。ラジオ、週刊誌、新聞などのマスメディアや、7000万ヒットWEB『前田有一の超映画批評』にて独自の「批評エンタテイメント」を展開中。また国際映画祭実行委員、トークライブ等への出演など、映画ファンを広げる活動も続けている。

■ 前田有一の超映画批評 http://movie.maeda-y.com/
井尻千男

拓殖大学日本文化研究所顧問。1938(昭和13)年 山梨県生まれ。立教大学卒業後、日本経済新聞社に入社。文化部で活躍し、読書面のコラムを25年にわたって執筆する。編集委員を経て97年退社。
著書に『自画像としての都市』『劇的なる精神 福田恒存』『日本あやうし』『言葉を玩んで国を喪う』『共同体を保守再生せよ』『日本再生・一国一文明の気概を』などがある。
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