2008年10月29日 |
ご皇室と宮中祭祀について考える - 日本人が認識するべき原点と変遷 |
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■ 本日のニュース Pick Up
■ ご皇室と宮中祭祀について考える - 日本人が認識するべき原点と変遷
皇室ジャーナリストの斎藤吉久氏をお迎えし、昨今、ご皇室の在り様について活発な議論が交わされている中、廃止の検討さえも見られるようになってきた「宮中祭祀」について、そもそも祭祀とは、そして天皇とは何なのかという原点から、戦後における祭祀の変遷と「破壊」の過程などにも触れていただきながら、じっくりとお話を伺います。
◆ VTR : 平成20年 靖國神社春季例大祭 勅使参向 [平成20年4月22日]
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斎藤吉久
皇室ジャーナリスト
1956(昭和31)年 福島県生まれ。弘前大学、学習院大学を卒業後、総合情報誌『選択』編集記者などを経て、ライターとなる。オフィス斎藤吉久を主宰。最近の新聞や雑誌発表記事などは「斎藤吉久Webサイト」で読める。
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高森明勅
日本文化総合研究所代表。1957(昭和32)年 岡山県生まれ。國學院大學文学部卒。同大学院博士課程単位取得。國學院大學日本文化研究所研究員、拓殖大学客員教授などを歴任。現在、國學院大學神道文化学部と麗澤大学外国語学部講師を兼任するほか、防衛庁統合幕僚学校で「国家観・歴史観」の講座を担当している。「新しい歴史教科書をつくる会」理事、『新しい歴史教科書』執筆者、「昭和の日」ネットワーク理事、神道宗教学会理事ほか。
著書に『謎とき「日本」誕生』(ちくま新書)、『天皇から読みとく日本』(扶桑社)、『この国の生いたち』(PHP研究所)、『はじめて読む「日本の神話」』(展転社)、『歴史から見た日本文明』(同)、『天皇と民の大嘗祭』(同)など。
共著に『歴史教科書 10の争点』(徳間書店)、『わかりやすい神道の歴史』(神社新報社)、『歴史と文化が日本をただす』(モラロジー研究所)などがある。
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芳賀優子
アナウンサー。損害保険会社勤務を経て、平成10(1998)年、アナウンサーに。各種シンポジウムの司会、ラジオ・テレビCMのナレーターなどで活躍。2児の母。
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