「日本文化チャンネル桜二千人委員会」発足 南京の真実
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旧掲示板

<忍耐と協調>

SHO 2005-10-12 09:43:34 No.240092
最近では、子育てのストレスに耐えられなくなった母親が、わが子を殺してしまうニュースもめずらしい話ではなくなった。
昔と比べ、母親に対して子育てのストレスが過度に加わる原因のひとつには、核家族化を挙げることができるだろう。
夜昼問わず泣きじゃくる乳飲み子によって睡眠を奪われ、何事につけ正常な判断が難しくなっている母親は、理不尽の塊と化してくるものだ。
こうしたストレスを緩和するためには、夫の協力が不可欠であるが、これが多忙であったり、子育てに非協力的であれば、核家族である以上、母親が際限なく追い詰められて行くことは避けられない。

このような状況下では、母親の負担を軽減させるため、子育てを営利目的の団体に委託するのもやむを得まい。
女性たちは単に働くためだけでなく、子育てのストレスから少しでも開放されるために、首がすわって間もない乳飲み子をアカの他人に預けることになる。
だが、お金もうけのために行われる子育ては無償の愛によって営まれる子育てを超えることはできまい。
多くの母親はその事実に目をつぶっているが、この付けはいずれ必ずまわってくることだろう。

結局、より健全な子育てには、二世代の協力、地域社会の協力が不可欠であるとわかってくる。
しかし、個が際限なく己の権利をふりかざしてコミュニティーが調和を欠く現状では、これもまた困難な命題である。
親と子という最小単位のコミュニティーさえ、その協調が難しいのだ。
コミュニティーが調和するためには、個々のエゴがよく統御されている必要があるが、これには個々の忍耐が必要不可欠である。
子育てに携わる者には、皆、多かれ少なかれそれが要求されるものであり、子に抱く愛情こそがその糧となるのだ。

SHO 2005-10-12 09:44:12 No.240093
<つづき>

もっとも、母親たちが子育てのストレスに耐えられなくなっているのは、何も核家族化のせいばかりではない。
忍耐が愛の顕れであるという認識を喪失していること、つまり、何のために耐えるのかという目的意識を見失っていることにもある。
人間がもっとも耐えられないのは、無目的に忍耐を強いられることだ。目的さえ明らかならば、人はかなりのところまで耐えられるものである。

ところが、現代社会では価値観の多様化が無秩序に容認され、皆が己の権利を主張してはばかることがない。
このために個の主張を制限する忍耐については、その尊さが顧みられることが少なくなってきている。
こうしたことが、母親の耐える目的を見失わせているのではないだろうか。
批判を覚悟の上でいえば、耐えることによって愛を表現するのが母親の天分なのだ。
こうした大前提、共通意識の喪失が、核家族化を伴って母親の忍耐力を奪い、悲劇を生み出す土壌となっているといえるだろう。
忍耐を重んじる価値観の収束こそが、小さくは家庭からはじまるコミュニティーの調和をもたらす傍ら、健全な子育てを促し、ひいては秩序ある社会を形成するのではあるまいか。
や・・ 2005-10-12 10:06:54 No.240100
生物は、子孫を残すことを第一として生存している。
子育てに向かない遺伝子を持った女は、生きていてもしょうがない。

可哀相だが、こんな事件も、自然の摂理かもしれない。
強者死すべし 2005-10-12 12:53:49 No.240157
二世帯以上の家庭復活が急務。↑は極論すぎ。
や・・ 2005-10-12 15:28:34 No.240217
いやいや、子育てという、もっとも大切な事を放棄する母親は、DNAの異常としか思えない。
存在価値無しである。

二世帯住宅だが、女性にとって、旦那の親との同居はストレスが大きい。
住むなら、母親方の家族と住まねばならない。

そう、婿養子なら、けっこううまくいく。
水穂 2005-10-12 17:22:22 No.240294
子育て放棄の原因の一つにうつ病があります。

軽度のうつ病患者にも、子育てはかなりの負担です。

このような場合もあるので、母親を一概には責められないのでは?
三保 平清 2005-10-12 18:51:58 No.240348
   水穂様
>子育て放棄の原因の一つにうつ病があります。

軽度のうつ病患者にも、子育てはかなりの負担です。

このような場合もあるので、母親を一概には責められないのでは?

◆昔の母親はもっと過酷な社会状況の中で、大勢の子供を産み育てました。それは社会に、皆の子供を育成する、「子供は社会の宝」と言う認識があったからでは。確かに母親一人では子供一人も育てるのに、大変な困難が伴います。しかし社会に子供は、社会でも子育ての一部に参加して助けるべきとの、考えがあれば、大分状況は変わるでしょう。戦後そんな考えは消えてしまった。「只自分の子供さえ、まともに育てばよい」。

これは「社会がうつ病」になっているのでは。それと二世代では、子供の教育環境としては適当ではありません。子供には三世代同居が理想的です。

   や・・様
>女性にとって、旦那の親との同居はストレスが大きい
◆これはあくまでも女性の見地からの言葉。子供の立場は別だ。子供にはその成長に、お爺ちゃんお婆ちゃんが必用だ。自分の未来の姿なのだから。親の一方的意見だけでは、子育ては出来ない。上手に折り合いを付ける道を探って、どうしても不可能な場合のみ、それ以外の道を考えるべきだ。努力すれば、婿養子でなくとも何とかいけるのでは。一つ屋根の下でなくとも、隣棟でもよいと思いますが。

「お爺ちゃんお婆ちゃん」は子育ての大切な体験を持っている。母親には面白くなくても、子供には必用な場合も多い。
2005-10-12 18:59:24 No.240354
若夫婦の至らぬ部分を補う祖父母・・・
こういう関係が核家族化で破壊されて久しい。

子育てには、個でする部分と、公でする部分があり、中間を補うのが大家族制でした。
SHO 2005-10-13 10:03:20 No.240656
皆様レスありがとうございました。
>子育てという、もっとも大切な事を放棄する母親は、DNAの異常
今のところ、育児放棄と母親の遺伝的素因との因果関係は明らかになっていないようです。少なくとも、私の知る限り、母親としての育児経験を持つ女性の多くが、育児に際しては子に対し粗暴な感情を抱く瞬間があると認めていました。
無論、彼女たちは皆、子に対し深い愛情を注いでいます。わが子をかわいいと思っているのです。にもかかわらず、育児のストレスによって粗暴な気分が湧き起こってくるわけです。
やはり、三保 平清様がおっしゃるように、社会がうつ状態に陥っているのかもしれません。水穂様がご指摘なさるような母親のうつ状態を招き易い要因が社会全体に根強く横たわっているのではないでしょうか。
核家族化は正常な母親ですら、十分に追い詰めてしまう要因となりえるわけです。
こう考えれば、育児には祖父母(親の親世代)と親世代の協調がより好ましいと考えられるわけですが、実際には同居を難しくする要因が多々あります。
ひとつには、互いが互いを思いやり、いたわる気持ちが社会全体に希薄になったことを挙げることができるでしょう。
これは、プライバシーの尊重なる概念のもと、個の「自由な」価値観の主張を無分別に受容してきた結果とみなすことができます。
このため、ジェネレーションギャップを互いがうまく消化できなくなってしまい、経済的にも育児の面でも親世代(祖父母)との同居が好ましいにもかかわらず、同居できなくなってしまっている場合が少なくありません。
「子は親に従うもの」と親世代は主張し、「老いては子に従え」を子(親)は主張することで家庭内の主導権争いが繰り広げられることになります。
どちらも己の我を主張するばかりで忍耐や譲歩に乏しい現状が、z様のおっしゃるような大家族制を困難にし、核家族化をいやがうえにも促進させてしまうのではないでしょうか。
「子は親に従うもの」は子(親)がいうべき言葉であり、「老いては子に従え」とは親(祖父母)がいうべき言葉であると愚考する次第です。

SHO 2005-10-13 10:03:43 No.240657
発言者自身により削除されました
SHO 2005-10-13 10:29:36 No.240665
理想論はさておき、強者死すべし様や三保平清様がご指摘の二世帯三世代同居を考えると、現実的には、や様がご指摘のように、母親の側の親世代(祖父母)との同居は、その逆のケースと比較してうまく行く場合が多いというのは当たっているかもしれません。
この場合、価値観の系統として大きく異種であるのは夫だけです。夫は、日常生活において家族と接する時間が短いため、忍耐を強いられる時間も短くなり、逆のケースで女性が強いられる負担に比べれば、少ないといえます。
互いが己のプライバシーに固執するのでなく、慈愛と忍耐によって協調して行けるコミュニティーを目指して行きたいものですね。
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