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日本の冤罪を晴らす(3)

啓蒙主義者 2003-09-02 14:45:42 No.3127
第三回:誰が大東亜戦争を始めたがったか?

(壱)もったいぶっても仕方がないので、最初に結論を言う。
大東亜戦争を始めたがったの(戦犯)は、当時のアメリカ大統領
フランクリン・デラノ・ルーズベルト(以下FDR)である。
何故、単にルーズベルト大統領と言わないかと言うと、
もう一人、セオドア・ルーズベルトという名前の別の大統領が
いたので、区別をする為に慣例により以下FDRと言う。

構成
(1)FDRが、何が何でも戦争をしたがった理由
(2)戦争回避の為の努力
(3)真珠湾
(4)原爆・東京裁判・洗脳教育
(5)まとめ

(1) FDRが、何が何でも戦争をしたがった理由
当時のアメリカ大統領FDRは、下記の理由で何が何でも
戦争をやりたかった。
①当時アメリカは不況で、経済を活性化するには、軍事需要が
最適だった。
② FDRの人気が落ち気味で、次回の大統領選挙に勝つ為に
何か一発、国威高揚政策を行う必要があった。
③ FDRは、Yellow monkeysが大嫌いで、日本がアジアで
大きな顔をして、白人の植民地支配を妨害する勢いであった
のが気にくわなかった。
アメリカの国益の為に、日本を叩いておきたかった。
(事実、アジアの各地で日米の利権がぶつかり合っていた。)
④心中では、ドイツと開戦したかったが、良い理由が見つから
なかった。日本と開戦すれば、自動的に同盟国であるドイツと
開戦を宣言できた。

(2) 戦争回避の為の努力
当時の状況を言えば、米日の経済力の比率は10:1であった。
また、産油国でない日本の石油の輸入状況を見れば、
8割がアメリカからの輸入、残りの2割が、仏印及びボルネオ
からの輸入であった。
この状況で、日本がアメリカと戦って勝てる見込みは全く無く
最後の最後迄アメリカと開戦回避の為の交渉を呼びかけたが、
既に上記の理由で開戦を決意していたFDR及びハル長官は
ついには交渉のテーブルに出て来なくなった。

(昭和16年)
4月16日 野村・ハル会談
 「ハル4原則」が野村大使に手渡される。
8月1日 アメリカが日本に対する石油の全面禁輸を決定。
すでにアメリカの妨害工作で、東南アジアからも石油は
入って来なくなっていたので、これで日本には一滴の
石油も入って来なくなった。石油の兵糧責めと言える。
啓蒙主義者 2003-09-02 14:49:24 No.3128
(弐)石油が無くては、軍艦も動かず、飛行機も飛ばない。
この時、日本の石油の備蓄はほぼ一年分しかなかった。

事ここに及んで陸軍も海軍も主戦論を展開したが、
昭和天皇陛下は反対した。
四方の海 みな同胞と思う世に など波風の立ちさわぐらむ
これを受け、近衛は最後の交渉を呼びかけた。
事態を何とか打開する為に、FDRと近衛の直接会談を呼び
かけたが、FDRは言を左右して会談に出て来なかった。
その理由は下記の二つであった。
① FDRはすでに開戦を決意しており、会談に出て来ても
意味は無かった。
② すでに日本に対し石油の全面禁輸措置は取られているので、
会談の為の事前協議を、難癖をつけて無用に長引かせれば、
長引かせるほど、日本は石油の備蓄を切り崩し石油の兵糧責め
が成功する。

11月26日 ついにハル・ノートが日本に提示された。
これは、日本軍の中国からの全面撤退、汪兆銘南京政府の否認、
三国同盟の死文化を日本に要求する物であった。
これは、当時の外交常識から言っても、最後通牒を意味した。
アメリカも、当初よりそういう意図で出したし、
日本も、そういう意図だと受け取る以外無かった。
昭和天皇陛下も「そんなにアメリカが戦争をしたいのなら」
と頷かれた。このハル・ノートについて、インドのパール判事
はこう言っている。
「こんな物を突きつけられたら、ルクセンブルグの様な小国
でも立ち上がるだろう。」

大きな猫(アメリカ)が小さなネズミ(日本)を逃げ場の無い
場所に追い込んだのである。
戦争犯罪人が誰であるかあまりに明白であろう。
当然、FDRが戦争をやりたがって、日本をむりやり引きずり
込んだのである。

この時、日本には下記の二つのオプションしか無かった。
①戦って死ぬ。 ②戦わずに死ぬ。
いずれにしても、日本が勝つ見込みは、万に一つも無かった。
敵が戦争を決意した以上、日本は負けると分かっていても、
打って出るしかなかった。
日本は、負けるとわかっている戦争に無理矢理引きずり込まれ
たのである。誰がこんな戦争を始めたいと思うだろうか?
総ては、勝つと分かっていて、鼠を逃げ場の無い場所に追い
込んだ猫の責任である。

なお、この猫と鼠の例えを、Debate 教室のNative speaker
に話した所、彼も正直に同意してくれ、
「確かにアメリカは間違った」と言ってくれた。
啓蒙主義者 2003-09-02 14:51:36 No.3129
(参)また仕事でアメリカに行った時に、有名なカメラマンに
同じ事を言ったら、彼も同様に同意してくれた。
アメリカ人のこの様な正直さは大好きである。

(3) 真珠湾
そして運命のその日はやって来た。
昭和16年12月8日、日本の海軍機動部隊がハワイの真珠湾に
停泊するアメリカ太平洋艦隊を奇襲して、大きな戦果をあげた。
(これは本当に奇襲だったのか?)
答えは"NO"である。
実は、アメリカは既に日本の通信の解読に成功しており、また、
日本に比べ格段に優れたレーダー技術を持っていたので、
FDRは日本艦隊が何処にいるのか、飛行機が何処にいるのか、
総てを知っていた。それを知っていて、その情報を「ハワイに
連絡するな」と指示していた。何も知らされなかったハワイ
市民こそ、FDRによって殺された本当の被害者である。
戦艦のうち戦闘に必要な主要艦は、攻撃を避ける為に既に湾外
に出してあり、廃船対象の老朽艦のみ湾内に残してあった。
日本軍の攻撃は米軍のスクラップ作業を手伝っただけであった。
(何故、こんな手の込んだ事をする必要があったのか?)
単純明快な理由がある。
FDRは、選挙の公約として「攻撃を受けた場合の外は、
国民を戦場に送らない」と約束してあったので、これを守る
必要があった。
しかし内心では戦争をしたかったので、何が何でも日本を
戦争を開始するしかない状況に追い込み、日本に先に攻撃を
開始させねばならない状況にあった。たとえハワイの市民を
犠牲にしても、日本の攻撃は先制攻撃でなければならなかった。
映画「シェーン」を思い出して欲しい。悪役のガンマンが、
哀れな農民をけしかけ、勝つと分かっているのに、農民に先に
抜かせて撃ち殺している。アメリカは同じ事をした。
アメリカでは、先に抜いた方が悪者という事になっている。

この奇襲攻撃(事実は違うが)を材料に"Remember Pearl
Harbor"と国民を煽ったのは、ご存じの通りである。
当初より、ここまでシナリオに入っていたのである。

なお、実際に先制攻撃したのはアメリカの方で、日本のハワイ
襲撃の1時間20分前に、アメリカは日本の小型潜水艇を
撃沈している。(米国海軍ヒューウィット調査期間提出書類
第75号)
啓蒙主義者 2003-09-02 14:53:37 No.3130
(肆) (余談)
Debate classで、私が「FDRは総てを知っていてハワイには、
その情報が届かない様にしていた」と言った所、あるアメリカ
人が「そんな馬鹿な事はありえない」と予想通りの反応をした。
驚いたのは、その隣にいた、19才のアメリカ人の娘が
「その通り。これはFDRの陰謀だったのです」と言った
事である。そのアメリカ人も驚いたが、私も驚いた。
まさか、19才の娘がこんな事を知っているとは夢にも思わ
なかった。日本人の19才の娘でこんな事を知っているのは
一人もいないだろう。後日判明した事だが、彼女は本当に頭の
良い娘で、どこかの地区のDebate champion だったとの事。
日米のレベルの差をまざまざと見せつけられた。

(4) 原爆・東京裁判・洗脳教育
アメリカは、昭和20年の8月6日に広島に、9日に長崎に
原爆を投下し、無辜の日本国民を合計30万人大虐殺した。
これこそ、隠し様もないgenocideであった。
アメリカは、自国の兵士の血をこれ以上流さない為に、
yellow monkeys(日本人)を大虐殺した。
原爆の使用は、人道に悖る行為であった。

サヨクの人たちに聞く。どうして、あなた達は、
原爆投下に関しアメリカに抗議しないのか? 
アメリカに謝罪を要求しないのか?
国内で文句を言うしか能の無い内弁慶の甘えん坊なのか?

この人道無視の新型爆弾の被害を見て、昭和天皇陛下は、
これ以上の国民の犠牲を避ける為に終戦を決意された。
ーー
裁判という名前にも値しないリンチでしかない極東国際軍事
裁判(東京裁判)で、多くの指導者が、戦勝国であるアメリカ
により、全くの冤罪を宣告され処刑された。
どうすれば、彼らが戦犯でありうるだろうか?不可能である。
私のDebate friendであるアメリカ人は言う。
「戦勝国に敗戦国を裁く権利も資格もない。アメリカは間違った。」
彼の言う通りである。
マッカーサー自身が、「東京裁判は誤りだった」と認めている。
大体、戦争というのは力による外交であって、戦争裁判その
ものが間違いである。「戦犯だ。戦争責任だ」等と騒ぎまくる
人達は、よく考えて欲しい。
啓蒙主義者 2003-09-02 14:55:04 No.3131
(伍)米軍の占領直後から、日本人に対する洗脳教育が始まった。
「日本軍のやった事は、総て間違いだった。これは、一部の
戦争指導者が国民を間違った方向に導いたもので、ひきずられ
た国民に責任は無い。」
実に良く出来た論理で、未だに多くの国民がそう信じている。
完全に間違いである。
第一回から第三回に見る様に、支那事変にしろ、大東亜戦争
にしろ、日本側から仕掛けた物ではない。いずれも、相手に
挑まれて仕方なく受けて戦った物である。日本こそ巻き
込まれたのである。日本には戦犯など一人もいない。

総ては、戦勝国がその権利も資格も無いのに、勝手に戦犯と
汚名を着せたに過ぎない。汚名を着せられ、処刑された英霊
たちの無念さは察してあまりある。
彼らこそ本当の戦争被害者である。

彼らは、望まぬ戦争を仕掛けられ、どうして良いか分からぬが
必死で頑張った。慣れない事ゆえ、間違いもあったろう、
現地の人たちにご迷惑をかけた事もあったろうが、
極悪人と言われるいわれは無い。

戦勝国による間違った洗脳教育をいつまでも信じていては
ならない。故なく先祖・先輩を辱めてはならない。
彼らは、恥ずかしい事等何もしていない。
嘘八百の、東京裁判自虐史観から早く目覚めて欲しい。
早く真実に目覚め、正しい民族の誇りを取り戻して欲しい。

(5)まとめ
アメリカはひどい国である。
アジアの利権をめぐって日本と対立したからといって、
勝つと分かっている戦争を日本に仕掛け、
多くの日本人兵士、米人兵士、日本国民を殺害し、
原爆を落として、30万人にも及ぶ無辜の市民を虐殺し、
東京裁判というリンチを行って、無罪の人間を殺害し、
日本人に「総て日本が悪い」という根も葉もない洗脳教育
まで行った。

戦勝国であるというだけで、ここまでひどい事をしても良いの
であろうか?
総ては、アメリカが自分に都合が良い様に行ったものである。
この事は、マッカーサー自身が間違いであったと悔いている。
騙されてはならない。早く洗脳から目覚めて欲しい。
啓蒙主義者 2003-09-03 09:31:47 No.3141
これで全3回シリーズが完了しました。
皆さんには、既にご存知の事ばかりだとは思いましたが、
ご存知ない方もおられると思いましたので、念の為に書きました。
理論武装の為にお使いください。
皆さんのご参考になれば、幸いです。
コヌマ 2003-09-03 10:53:27 No.3142
啓蒙さん相変わらず優れた論文感心してしまいます。
記憶を呼び起こしました。
この論文は何時読んでも良いですね。
昔のはちゃっかり印刷してしまった有りますが、復習しました。
感謝!!
ナカ 2003-09-03 12:01:30 No.3149
啓蒙主義者さんのおっしゃることはその通り。
アメリカの洗脳教育によってゆがめられた戦後日本の自国観は、早急に正さねばなりません。
また、白人の白人以外の人種に対し行ってきた殺戮行為も絶対に忘れてはならないと思います。
ただ、現実に今の日本の安全を守るためにはアメリカを同盟国として利用するのが一番てっとり早いのも確かではないでしょうか。アメリカに気を許さずだまして利用するのが一番痛快だと思ってます。実際はそんな力量は日本の政治家にはないようですが。。
啓蒙主義者 2003-09-03 12:08:33 No.3150
日本にとってアメリカは良き兄貴です。
これからも、つかず離れず、適正な距離感を持って
仲良くやっていく事が、日本の国益に叶います。
大東亜戦争は、兄貴が狂っていたのです。
「ひどいなあもう」位の文句は兄貴に言ってやりましょう。
兄貴も反省しています。
広島死民 2003-09-03 14:08:38 No.3151
私が昔子供だったとき私の兄は、・・・ 兄貴だった?  おやつの分配をめぐって取っ組み合いのけんかをしたことがあります かねてから不満をもっていた私は、エスカレートする兄貴のずるさに絶えられなかったのです ついでにおやつをぶちまけたので 妹が指差して泣き 私が悪いことになってしまいました その日以来何も言わなくてもおやつは、三つに分けるようになりましたが なぜかその事が悲しかった 妹はいまだに兄ちゃんは、昔悪かったといいます 兄貴は、今だ一言も謝っていません いまさら誤ってほしいとは、思いませんが 本当は、兄貴は、誤りたいのではないかと思ったりもします 私にとって良くも悪くも兄貴です 
この事をよく太平洋戦争 日米関係に当てはめて考えることがあります
N.T 2003-09-04 10:54:48 No.3166
未だすべてが信じられたわけではありません。
いきなりこのような理論がまかり通るはずはないです。 
 しかし、もう一度、自分の知っている歴史を
見直してみようと思いました。
 なんというか、固定観念が自分にはあったようです
啓蒙主義者 2003-09-04 12:52:24 No.3170
頭を柔らかくして、頑張ってください。
広島市民 2003-09-04 14:34:43 No.3172
知っている歴史では、だめと思います 私達は、通常マスコミの整理の門をくぐった物しか目にすることは、ありません マスコミにとって広告収入は、致命的であり ジャ−ナリストは、マスコミに マスコミは、広告代理店に広告代理店は、外資に気を使わなければ排除されます おおやけのものは、広い意味で東京裁判サンフランシスコ条約などにも縛られています 教科書 出版社も例外ではありません 限界があります
ゆう 2003-09-04 18:00:21 No.3179
N.Tさん、私もかつて日本がアジアを侵略しあげくに太平洋戦争を引き起こして未曾有の悲劇をもたらせたと信じておりました。
だから日本が再び戦争に突入することがないよう歴史を学ぼうと思い日本近現代史を大学で専攻しました。でも明治維新以降から現代への流れがどうしてもつかめず、それを自分の頭の悪さのせいにしてきました。うやむやのまま数十年が過ぎ、あるきっかけで手にした小冊子に日韓併合が大韓民国の要請であったことを見て愕然とし、半信半疑のまま本屋で見つけたのが「親日派のための弁明」という本でした。続いて勇気を振り絞ってネットで探し出したのが「南京大虐殺はウソだ」というHPです。
これまでどうしても繋がらなかった近現代史の流れが見事に繋がっていく感覚に身震いしました。
これまで当然と信じていた認識が誤りであったということを認めるのは予想以上に辛いことです。私はショックで数週間ろくに眠れませんでした。何より悔しかったのは左翼思想のおかげで子供らの教育を誤ったことです。
でも今は自分の向くべき方向も、何を学ぶべきかも明確になりました。
N.Tさんも納得行かれるまで検証なさってください。
啓蒙主義者 2003-09-04 18:34:26 No.3181
私は、無理には押し付けません。
ここに来られる人たちの大部分は、
「多分そうだったんだろうな」と思っていると思います。
後は、自分で、素直な心で確認してください。
結構良いデータがインターネットから出てきます。
疾風改 2003-09-04 21:42:42 No.3183
「大東亜戦争をやりたかった人物」それはズバリ、スターリンの指導するコミンテルンの連中・・・。

 そして支那事変を長期化させ、日中和平の芽をつぶし、日本を本来の対ソ戦略から、対米英仏蘭の南進戦略に転換させて、遂に大東亜戦争という民族国家国体死滅のシナリオが勃発するよう日本国内で巧妙に誘導していた張本人こそがコミンテルンのスパイであった尾崎秀実。本当ならば東京裁判で「平和人道に対する罪」で裁かれなければならなかった人物はスターリンだった・・・。
Ego 2003-09-04 22:22:03 No.3184
<多分そうだったんだろうな>
啓蒙様 その通りです!

コヌマ 2003-09-05 07:13:55 No.3200
「真珠湾の真実」ルーズベルト欺瞞の日々
ロバート・B・スティネット著
これを読んでみてください、啓蒙さんの言ってることの裏付けになりますよ。
信じるも信じないもそれは本人にお任せですけれど。
魑魅魍魎な世界に生きているのですから、まして大略奪航海を、さも立派なことのように書いている我が国の歴史教科書に信をおくならば別ですけど。
我が国の侵略、侵略行為といいますが何故グアムやハワイはアメリカ領なんですかね??マッカーサーなんて図々しくもアイシャルリターンなんてフィリピンで言ってるのは何故?不思議なことばかりではありませんか!
2004-03-25 00:27:53 No.18493
発言者自身により削除されました
啓蒙主義者 2004-04-17 21:19:31 No.23802
ご参考
火星人 2004-04-18 01:01:36 No.23853
啓蒙主義様へ

日本=鼠、米国=猫
日本=弟、米国=兄貴
とおしゃるがそれでいいの?
国家としては大人の日本と幼児の米国なのにね。
軍事、経済が強い方(進歩している?)を正しいとしそれに与する表現は慎まれたほうが良いと思う。
皆様もどう考えられているのでしょうか。
やっぱり現実には負けますか?
啓蒙主義者 2004-04-18 04:51:44 No.23887
何が正しいかはここでは議論していません。
当時としては、それくらい体力差があったという事実を
言っているだけです。
青葉の笛 2004-04-22 16:47:28 No.25655
啓蒙主義者どの

力説を読ませていただきました、まことに簡明に要点が整理されておりよく理解できました。

さて、ひとつ質問がありますがこのスレッドはまだ有効でしょうか?

質問:大東亜戦争における帝国陸軍の功罪をどのように考えておられますか?
また次の陸軍将官についてどのようにお考えでしょうか? 辻政信、牟田口廉也、武藤章の三名の功罪と上記の貴殿の論文の中で述べられる開戦の動機についてこれら三名に代表される帝国陸軍は日本国にとって何をもたらしたか。
よろしければ貴殿のお考えをお聞かせください。
トマス 2004-04-22 18:00:23 No.25688
啓蒙主義者 様
教科書、新聞、TVでは分からないことを、要領よくまとめておられますね。 これからはインターネットが一番の情報源になる時代です。 思想にかぶれた新聞社、放送局は全く信頼が置けません。 明治以降、新聞社は大衆迎合して、常に日本をミスリードしてきました。 今回のイラク人質事件で、メディア報道とインターネット情報が全く違うことに驚き、あきれました。 大東亜戦争に関しても、私の意見はは少数派と思っておりましたが、インターネットでは多数派なんですね(桜だけかもしれないけど)。 なんと居心地の良い事か。 いつまでもこの版を残し、若い人達を啓蒙し続けて下さい。 
啓蒙主義者 2004-04-23 09:39:13 No.25902
東条英機氏に関しては愚直な優れた軍人だったと思います。
氏が、昭和天皇陛下の指示により、最後まで開戦回避の
ために奔走したのはご存知のとおりです。
辻政信、牟田口廉也、武藤章の三名については、
研究したことがないのでよくわかりません。
何をやって良いかわからずに、個人的に間違った
局面もあったかも知れません。
青葉の笛 2004-04-24 12:41:17 No.26255
武藤章について

大戦開始時にはたしか陸軍省軍務局長に過ぎなかった武藤章は東京裁判でA級戦犯として絞首刑になっている、この人物がなぜ首相や陸軍大臣などと同列で断罪されたのか。

関東軍参謀時代にも奇妙な行動が多く、上司の思惑とは関係なくとにかく事件拡大主義をとる不思議なアジテーターだとの印象が強いが当スレでは日本の冤罪を晴らすということがテーマだと理解しておりますがこの武藤章が冤罪を助長する役割をしてはいないかとふと疑問に思ったゆえにご質問いたしました。

ひょっとすると、山桜殿、梟殿、酒呑童子殿、などのご専門かもしれませんね。
見ておられたら、コメントください。
啓蒙主義者 2004-04-25 09:43:30 No.26447
青葉の笛さま
ご返事ありがとうございます。
帝国陸軍について答えていなかったので、お答えします。
帝国陸軍としては、なにせ日本は、イギリスの様な
老大国と違い、まだまだ青二才だったので、初めてのことで
経験不測から、国益のために何をしたら良いかわからず
右往左往したというのが事実だと思っています。
おまけに政治家がろくな仕事をしないので、思いあまって、
いささか暴走気味の部分もあったかも知れません。
間違いも色々あったと思います。
しかし、人道に外れたことをしたとは思っていません。
未熟で、経験不測であったというのが感想です。
啓蒙主義者 2004-04-25 09:45:39 No.26449
経験不測ーー>経験不足
に訂正します。
ネコ大好き 2004-04-25 10:03:35 No.26452
帝国陸軍が増長していたことは事実です。
そのためアメリカやイギリスとの国力の読み違いや
ナチスの驚異的な躍進に目を奪われ、三国同盟締結に
躍起になってしまったようです。
そして軍事・外交的な判断ミスとして、中国との戦争が泥沼化していたのにも係わらず、まだ中国内にて利権を有していたアメリカやイギリスなど列強諸国に配慮することなく独自路線をひた走り反発を招いてしまった事。
昭和天皇も陸軍の暴走に憂い、再三再四忠告していたようですけど、鼻息の荒い陸軍首脳部はそれを無視してしまいました・・・
当時の外交官でもあった吉田茂氏もそれで苦労していますからね。
明治期の軍人や政治家達はその辺をちゃんと弁えていたのですが・・・悲しいことです。

真 善美 2004-04-25 10:17:42 No.26457
 横レス失礼申し上げます。

 牟田口廉也については,おそらく青葉の笛様はご存じかと思いますが,インパール大作戦の立案,実行者であります。
 インパール大作戦は,戦略における必要性,作戦企図,行動計画,師団運用,援護・補給などすべての面においてずさんなもので,その結果は戦病死者10万人とも言われる悲惨なものでした。
 牟田口は,功名心から無謀な作戦を立てただけでなく,前線の将軍には無謀な作戦の遂行,達成を厳しく要求し,自分は後方で安全なビルマのラングーンにいてのうのうと過ごしていました。
 牟田口は,インパール作戦の大敗北後も責任も取らずに昇進を重ねた人物であり,将軍としての責任はもちろん,戦犯としての責任も取らずに戦後も生きながらえた人物です。
 現在まで日本の組織に続いている悪習
 組織の上の方になるほど「信賞必罰が行われなくなる。」
 「能力,責任感がなくても,経歴,情実により人事が行われ昇進する。」
の典型的な人物です。

 私は,死者に鞭打つことはできうる限り避けたいのですが,この牟田口だけは許すことができません。
 それほどインパール作戦は,将兵を苦しめたものだったからです。
75連隊 2004-04-25 10:35:44 No.26470
発言者自身により削除されました
75連隊 2004-04-25 10:44:49 No.26474
一度だけ書きます。
「陸軍悪玉論」はサヨクじゃなくても多いけど
現場を知らないデスクワークの人間の論理が多いと思います。昭和天皇も現場は知らなかったと思います。

1)支那や支那人の実情をふまえるべき。
2)三国同盟は「その後の構想」迄考えて評価した方が良いと思います。
3)インパール作戦については、宮元静雄さんから聞いた、イギリス軍のクリステンソンの話を思い出した方が良いと思います。
青葉の笛 2004-04-25 17:53:00 No.26607
啓蒙主義者殿

帝国陸軍が経験不足であったとは思えません。

帝国陸軍は明治から昭和にかけて大戦争を四回も戦っております。日清戦争 日露戦争 日中戦争と太平洋戦争 です、このうち 日中戦争(支那事変)と太平洋戦争をあわせて大東亜戦争と称しました。

その間戦死者も膨大な数を記録しており、とても経験が不足していたなどとはいえないと思います。

またその歴史を見ても最初の軍の姿が明治4年の近衛兵であり、廃藩置県と同時に四っつの鎮台を東京、大阪、熊本、仙台におき総兵力8千人を有した、合わせて
1万4千人の常備兵がその最初であります。
その後名古屋と広島にも鎮台を置き全国を六軍管区として徴兵令を発したのです。
その後ご承知の如く日清、日露と軍備は拡大をなし日露戦争後には海軍と共に帝国陸軍は一級の戦力としてアジアの盟主に君臨したのです。

その大軍隊が経験不足で右往左往するなどはあり得ず、むしろ拡張しすぎたために支那駐屯軍である関東軍などが独立した意志を示すような大勢力にまでなり、そのための意志不統一はあり得たが、経験不足などのために右往左往などはあり得ないことだと認識いたします。

したがって日本の冤罪を晴らすという項目を徹底するためにはその中核の帝国陸軍を抜きには語りえないと考えます、帝国海軍とは局面がまったく異なる場面が多い帝国陸軍の検証をお願い申し上げます。
大逆の記憶 2004-04-25 19:13:34 No.26635
真善美様
インパールは、負け戦だったけれども、牟田口がもっと頑張ってれば、インド解放は出来たとは、英国軍将兵の語るところでありませんでしたか?大本営は、そのタイミングを他の戦地の劣勢挽回に使う決断せざるを得なかったのでは?会田先生の、英国人非難論文によると、よっぽど辛い戦闘であって、作戦上常識的にあり得ないものであったと述懐しておられるけれども、それほどの苦戦を、日露戦争でもやったんじゃないかと。結果オーライですから。平和市民には分からない事は多いですよ。あんな異常状態を経験した人は、歴史上でもあまり居ない。普通の商人、農民、職工が、突然、戦ふわけだから、これは普通じゃないと思ふでしょうし、都会の楽な生活者は、こんな辛い仕事は経験していない。百姓は農業仕事で、まあ、肉体労働的戦争仕事に一番近いから、きつさ加減は、個人差があったんじゃないか?

ついでに、武藤章断罪の理由は、支那事変の積極急先鋒だった事に関係していないか?満州事変は、辺境であるが、支那事変は、中核都市対象であるから、あれは、今のイラク攻撃に似ている。どこから鉄砲玉が飛んで来るか分からん。作戦部長を嘲笑して、増派した責任は重いんだろうと。純技術的な作戦上の失敗は、満州で成功したんだからという単純なものであったのでは?
トマス 2004-04-25 19:25:10 No.26636
海軍がノーと言えば、絶対に開戦は無かった。石油の禁輸も一番困るのは海軍であり、ほとんど機械化されていなかった陸軍は痛くも痒くもなかった。 英米に屈伏する事で、責任を海軍に押しつけられ、暗殺されることを恐れたからである。 真珠湾を騙し討ちと言われるのも、海軍が奇襲効果を高めるため、宣戦布告を時間ギリギリに設定したためである。(もちろん遅れた外務省がに一番責任があるが) あれだけの悪条件下で戦い、最後まで軍規が乱れなかった陸軍をもっと評価すべきである。
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