誰も語れなかった沖縄の真実 -新・沖縄ノート
惠隆之介
|
|
出版社
ワック |
かつて私は地元の琉球銀行に就労し、将来を嘱望されていたが、2000年4月、基地政策の混迷を座視できず正論を展開したところ、退職に追い込まれた。その背景には、国家が基地反対運動を補助金で鎮めるべく、無制限な沖縄宥和策に転じたことが主因であった。しかし、私が警告したとおり、アジア情勢は緊迫の度合いを強め、基地政策の混乱は限界に達している──まえがきより。わが国は危機を迎えている。この焦点が沖縄である。本書を読めば、国民が沖縄県民に抱く一種の贖罪意識が霧散し、どう沖縄政策を行えばよいのかが見えてくる。“日本で最も悲劇の島”沖縄の本当の姿とは!?