朝日新聞「日本人への大罪」
西岡力
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出版社
悟空出版 |
朝日新聞の「慰安婦捏造報道」により、日本は国際社会から「性奴隷国家」と呼ばれるに至り、日本人の名誉は著しく毀損されている。いったいなぜ、朝日新聞は無かった「慰安婦狩り」を鬼の首でもとった様に報道し、誤りが判明しても20年以上訂正しなかったのか。 なぜ、朝日新聞はこれほどまでに日本を貶めたいのか。本書は1992年以来、朝日新聞の慰安婦捏造報道と真正面から戦い続けてきた著者による渾身の記録であり、その真相に迫る一冊である。
【内容】
はじめに
第一章 捏造記事が生んだ取り返しのつかない負の遺産
第二章 朝日新聞との22年にわたる論争
第三章 暴かれた「聞き取り調査」の杜撰さ
第四章 再び、朝日新聞に問う
第五章 日本の謝罪外交を批判する
第六章 韓国の「反日」の正体を解剖する
終章
巻末資料 幻の「外務省反論文書