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日中戦争は中国の侵略で始まった
阿羅健一
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出版社
悟空出版 |
昭和12年8月13日、在留邦人3万人が逃げ込んだ上海の日本租界に、突如5万人の中国軍精鋭部隊が襲いかかった。
守るはたった4千人の海軍陸戦隊……。
ここから日本兵4万人以上の死傷者を出した3ヶ月に及ぶ大激戦（第二次上海事変）が始まり、日中戦争は拡大していくこととなる。
本書はその第二次上海事変の戦いを緻密に追い、日本軍の南京攻略は決して侵略ではなく、むしろ中国が侵略したことによって日中戦争が始まり、泥沼化した事実を明らかにしていく。
[詳細] http://www.goku-books.jp/book/b217874.html
