日本の生きる道―米中日の歴史を三点測量で考える
平川祐弘
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出版社
飛鳥新社 |
偏狭な国家主義でもなく、欧米本位や中国・韓国一辺倒の自虐でもない、複眼的思考で、世界の中の日本がいかなる国であったかを振り返る。
わが国は二十一世紀、国際社会の中でいかに生きるか。
その国家としての問題を比較史的に、米中日三角関係の歴史の中で考え直し、自ずと開けてくる新しい視角と、バランスのとれた歴史観。
[詳細] http://www.asukashinsha.co.jp/book/b238595.html