防人の道 ?今日の自衛隊?
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2006年9月13日
元憲兵兵長の見た戦争と戦後 / 富士総合火力演習
元憲兵兵長の見た戦争と戦後 / 富士総合火力演習 ■元憲兵兵長の見た戦争と戦後
大東亜戦争末期に、朝鮮半島の清津で上陸してきたソ連軍と一戦を交え、捕虜となるも、脱走して亡くなった戦友たちのために奔走する ―― その熱い信念を齢80を数える今でも変わらず持ち続け、真実の記録と継承に精力を傾けてこられた開勇氏をお迎えし、貴重なお話を伺います。

■VTR特集:平成18年度 富士総合火力演習 Part4
           ~ 前段演習・近距離火力/戦車火力

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ゲスト
開勇
元陸軍 憲兵伍長
大正15年生まれ。昭和18年に日本陸軍へ入隊、羅南憲兵隊を拝命。昭和20年の終戦時、朝鮮半島でソ連軍の捕虜となり、シベリアに抑留されるも、収容所から脱走し昭和21年に復員。28年から自動車会社に勤務、昭和56年に退職。
ゲスト
井上和彦

ジャーナリスト。1963年(昭和38)滋賀県生れ。法政大学社会学部卒。専門は軍事・安全保障・外交問題・近現代史。「そこまで言って委員会NP」(讀賣テレビ)をはじめバラエティー番組やニュース番組のコメンテーターを務める。“軍事漫談家”の異名を持つ。産経新聞「正論」執筆メンバー。フジサンケイグループ第17回「正論新風賞」受賞。その他、全国各地で安全保障問題や近現代史をテーマとした講演活動を行う。(公財)国家基本問題研究所企画委員、商社シンクタンク部門の主席アナリストなども務める。サンミュージックプロダクション所属。
著書に『日本が戦ってくれて感謝してます』(産経新聞出版)『大東亜戦争秘録日本軍はこんなに強かった!』『こんなに強い自衛隊』(双葉社)『パラオはなぜ世界一の親日国家なのか』(PHP研究所)『撃墜王は生きている』(小学館)など多数。
林眞佑子

平成19年 慶応義塾大学大学院卒業。
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