防人の道 ?今日の自衛隊?
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2010年4月30日
日本周辺海域における中国海軍の動向と狙い-鍛冶俊樹氏に聞く / 「守りたい人がいる 陸上自衛官からの手紙」
日本周辺海域における中国海軍の動向と狙い-鍛冶俊樹氏に聞く / 「守りたい人がいる 陸上自衛官からの手紙」 ■ 本日の新聞・ニュースから

■ VTR特集 : 「守りたい人がいる 陸上自衛官からの手紙」 Part3
一人の隊員の成長を通して、陸上自衛隊という組織の特徴や役割、使命を描きます。
[映像提供:陸上幕僚監部広報室]

※ YouTube 「陸上自衛隊広報チャンネル」 でも、ご覧になれます!
  http://www.youtube.com/user/JGSDFchannel
※ 陸上自衛隊広報センター「りっくんらんど」にある3Dシアターでも上映中です。
  http://www.mod.go.jp/gsdf/eae/prcenter/


■ 日本周辺海域における中国海軍の動向と狙い - 鍛冶俊樹氏に聞く
中国海軍艦艇が沖縄近海を通過した上、沖ノ鳥島周辺を航行したり、監視中の海上自衛隊護衛艦に艦載ヘリコプターが接近したりするなど、今月続けて見られた看過し難い軍事行動が意味するものとは何なのか? 軍事ジャーナリストの鍛冶俊樹氏をお迎えし、日中首脳会談の日程に要らぬ配慮を見せた日本政府の問題意識の欠如や、中国潜水艦が見せた異例の行動、そして、中国の軍事戦略を示す第一列島線(九州から沖縄、台湾、フィリピンへと延びるライン)のみならず、伊豆諸島からグアム、サイパンの先までも包括する第二列島線も、中国が制海権を獲得するための視野に入っている現実などに触れていただきながら、お話を伺います。


※ スカパー!217ch での放送はありません。インターネット放送 So-TV にてご覧ください。

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ゲスト
鍛冶俊樹
軍事ジャーナリスト
1957(昭和32)年 広島県生まれ。埼玉大学教養学部卒業後、航空自衛隊に幹部候補生として入隊。情報通信関係の将校として11年間奉職し、平成6年、1等空尉にて退官、評論活動に入る。平成7年、「日本の安全保障の現在と未来」で第1回読売論壇新人賞佳作に入選。著書に『超図解でよくわかる!現代のミサイル』『領土の常識』『国防の常識』など。メルマガ『鍛冶俊樹の軍事ジャーナル』発行中(平成23年「メルマ!ガ・オブ・ザ・イヤー」受賞)。
ゲスト
濱口和久

昭和43(1968)年 熊本県菊池市生まれ。防衛大学校材料物性工学科卒(37期)。学生時代は弁論部に所属し、フジサンケイグループ行革キャンペーン実行委員会主催第9回土光杯全日本学生弁論大会に出場し産経新聞社杯を受賞。卒業時には学校長褒章を受賞する。陸上自衛隊、舛添政治経済研究所、日本政策研究センター研究員、栃木市首席政策監、日本防災士機構理事、拓殖大学日本文化研究所客員教授、同大学院地方政治行政研究科非常勤講師などを経て、現在、拓殖大学地方政治行政研究所客員教授、一般財団法人防災検定協会常務理事などを務める。
平成17年、竹島問題への取り組みが評価され、公益社団法人日本青年会議所第19回人間力大賞「会頭特別賞」を受賞する。
著書に『探訪日本の名城 戦国武将と出会う旅(上巻・下巻)』(青林堂)、『だれが日本の領土を守るのか?』(たちばな出版)などがある。産経新聞に「日本史の中の危機管理」、夕刊フジに「名城と女」を連載中。

■ 濱口和久公式HP http://www.hamaguchi.ne.jp
須田紫織

関東出身。現在都内の女子大に在学中です。大学では英語英文学科を専攻しています。一生懸命頑張りますので、よろしくお願い致します。
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