2009年1月19日 |
【安全保障読本】 北朝鮮産鉱石の独輸出を警戒せよ-野口裕之氏に聞く / 東部方面隊 第49周年創立記念行事 野外音楽演奏 |
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■ VTR特集 : 東部方面隊 第49周年創立記念行事 野外音楽演奏 Part2
… 第12旅団音楽隊と第1師団ラッパ隊との演奏
[平成21年1月10日 陸上自衛隊 朝霞訓練場]
音楽隊やラッパ隊による演奏に戦車砲や榴弾砲等も“楽器”として参加したほか、実動部隊による訓練展示とのコラボレーションも展開された、自衛隊ならではの野外音楽演奏の模様をお送りします。
■ 【安全保障読本】 北朝鮮産鉱石の独輸出を警戒せよ - 野口裕之氏に聞く
日本を基軸にした安保の読み物として、産経新聞にて記事「安全保障読本」を手掛けておられる軍事・防衛専門担当記者の野口裕之氏をお迎えし、日本人が疎くなりがちな国防をめぐる現状や課題などについてお聞きします。
今回は、1月8日付けの記事「北朝鮮産鉱石の独輸出を警戒せよ」をご紹介いただきながら、人権問題に敏感なはずのドイツが、米国による対北朝鮮テロ支援国家指定解除に特段の反応を示すことのなかった背景に何があるのか、同じ敗戦国である日本が実績面で水をあけられてしまっている国外での軍事行動の積極性や、天然ガスをめぐる対ロシア交渉で見せた狡猾さ、そして、北朝鮮埋蔵のマグネサイトを狙ってアメリカに作ろうとしている「貸し」の布石などについて例に挙げていただきながら、お話を伺います。
■ 本日の新聞・ニュースから
※ スカパー!216ch 「ベターライフチャンネル」では、番組の冒頭15分間のみ放送いたします。
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野口裕之
産経新聞 政治部 専門委員
昭和33年生まれ。昭和59年産経新聞社入社。防衛庁、外務省、官邸記者クラブキャップなどを歴任。北朝鮮の弾道ミサイル・テポドン1号の発射準備をスクープし、平成11年新聞協会賞受賞。著書に『イラク自衛隊の真実』『武士道の国からきた自衛隊』『野口裕之の安全保障読本』など。
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井上和彦
ジャーナリスト。1963年(昭和38)滋賀県生れ。法政大学社会学部卒。専門は軍事・安全保障・外交問題・近現代史。「そこまで言って委員会NP」(讀賣テレビ)をはじめバラエティー番組やニュース番組のコメンテーターを務める。“軍事漫談家”の異名を持つ。産経新聞「正論」執筆メンバー。フジサンケイグループ第17回「正論新風賞」受賞。その他、全国各地で安全保障問題や近現代史をテーマとした講演活動を行う。(公財)国家基本問題研究所企画委員、商社シンクタンク部門の主席アナリストなども務める。サンミュージックプロダクション所属。
著書に『日本が戦ってくれて感謝してます』(産経新聞出版)『大東亜戦争秘録日本軍はこんなに強かった!』『こんなに強い自衛隊』(双葉社)『パラオはなぜ世界一の親日国家なのか』(PHP研究所)『撃墜王は生きている』(小学館)など多数。
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近藤永子
神奈川県出身。
様々な事に興味を持つ事を忘れず、自分らしく笑顔で頑張っていきたいと思います。
よろしくお願い致します。
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