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【桜便り】田母神裁判報告・水島証言編 [桜H28/10/26]

【桜便り】田母神裁判報告・水島証言編 [桜H28/10/26]

(13分43秒以降)
https://youtu.be/Id2Bhxw-moc

水島「続いて、じゃあ・・・
浅野「続きまして・・・
水島「特集にいきましょう。
浅野「はい。特集ですね。ゲストに鍛冶俊樹さんをお招きして田母神裁判報告、致します。
水島「はい。今日は、私が証言を立ちました。証言台に立ちました。
浅野「はい。

<真相はこうだ!>

水島「はい特集なんですけども、田母神裁判報告ってことで・・・
浅野「はい。
水島「実は、今日、私が初めて、証言台に立ちました。ということで、、私が自分で言うのも何なんで、まず、客観的に見ておいたね、
鍛冶「はい。
水島「鍛冶俊樹さんに、お話を伺いたいと思います。じゃあ、ちょっと、宜しくお願いします。はい。
浅野「では、宜しくお願いします。
鍛冶「今日、ですね、水島旧選対本部長が、ですね、証言台に立つということで、大体、どんな順序か、いつものパネルですけれども、ちょっと見て戴きたい分けですが。これだけの人間が今、起訴をされておりまして、ですね、もう、裁判の終わった人達も居ます。残っているのは、主に田母神、島本のこの2名ということになっている分けです。で、今日、水島旧選対本部長は、ですね、この田母神裁判の方で、立つと。証言台に立つということでした。実は、前回の田母神裁判では、この、下の島本順光ですね。島本が、ですね、証言台に立つ予定でしたけれども、出廷を島本は拒否致しまして、ですね、直ぐに終わってしまうということが前回、ありました。ちょっと空振りでしたね。で、今回は、田母神俊雄裁判に、これで、選対本部長であった、水島氏が、立ったということです。それで、も、何、大体、日程等、お判りだとは思いますが、平成26年のことですね。問題は、この平成26年の2月9日に東京都知事選がありまして、ですね、その年の暮れには衆議院選挙がありました。これは御記憶の方も多いと思いますが、今日の証言は、ですね、この、主に、この2月9日以降のことですね。大体、3月ぐらい。2月から3月にかけての、まぁ、ことに関して、水島さんが証言して戴いてということです。
で、内容は、ですね、簡単に言いますと、日にちなんですね。そのう、2月の27日に、ここに、ですね、鈴木、会計の鈴木、或いは事務局長だった島本2名が、ですね、所謂、リストらしきものを作って、ですね、このチャンネル桜に、頑張れ日本ですね、やってきて、当時の、えー、旧選対本部長であった水島氏に、簡単に言うと、お金を持ちかける、供与をするかのような持ちかけをして、それに対して、水島さんは、拒否したということです。これ、この、一つ、確定的な証言として出ておりました。
で、あと、今迄、全く出てなかった、中々証言が出て、現れなかった部分があるんですね。それは、ですね、鈴木が、100万円、持って、実は、頑張れ日本、社長を再度、訪れているんです。これは今迄、証言には出ていませんでした。今回、水島さんが初めて、暴露するというんですか、はっきり証言をすると。勿論、証拠品には、ですね、これ、出ていますから、弁護士側も検察側も、そして、裁判官も、分かる分けですね。証拠品を見れば明らかですけれども、法廷で、この件が暴露する、したのは初めてのことです。あのう・・・
水島「検察がね、この問題、取り上げてなかったんですね。
鍛冶「えぇ。

水島「いうことで、弁護側から、私に、質問があった分けですね。はい。
鍛冶「ですから、ここに、ここに出ます、鈴木新ですけども、会計係をやっていた分けですけれども、彼が事実上、お金を配った役目でした。島本が大体、このお金を配るリストを作っていたと。で、田母神は大体、それを了承していたという、こういう順序になっている分けですけれども、この鈴木新の証言っていうのは、実際には、お金を配っていた。しかも会計係であり、ですね、通帳も握っておりまして、お金を事実上、おろしていた分けですから、非常に重要な証言なんですけれども、ただ、ですね、ただ、一つは、語られない部分があるんですね。彼が証言しようとしない部分がありました。今言った様に、例えば、直に、水島さんのところに、現金を持ってきたというような事実は、鈴木は、証言しようとしなかった分けですね、これね、沈黙していた。敢えて、黙っていた分けです。
ですが、このことに関して、はっきりと、えー、あのう、水島さんは、もう証言をしました。そして、断固、その受け取りを、もう、拒否したということも、はっきり仰った分けですね。
かなり、これだと、事実関係に新たな光が、かかってきたなという感じです。鈴木氏の証言っていうのは大事なんですけど、やっぱり、自分の不利になることは、ですね、言いたくない分けですね。また敢えて、ちょっと事実と違う様な感覚のようなことを、やっぱり、今迄も言っていた。
例えば、その2月27日に、この島本と鈴木と二人で、チャンネル桜に来た時の様子等でも、ですね、簡単に言うと、今迄、鈴木は、ですね、あたかも水島さんが、そこで、受け取りを了承したかのような証言をしていましたけれども、ですね、今日、はっきり、水島さんは、これ、ハッキリ、きっぱりと否定しています。この日について、この場合は、水島さんは日記などをつけておりますので、ですね、それなんかで、はっきりしているんですね、かなり。
また、チャンネル桜に、色んな人が他にもおりますから、その直後にも、ですね、こんなことを言ったっていうようなことを言って、それを聞いている人が、たくさん、実は、おります。そういう意味でも証拠だては充分、出来ることですが、はっきり言って、了承もしていなかった。また、お金を配るということを、全体も知らなかった分けですね。あのう、選対本部長であった水島氏は、知らなかったということも、はっきり、証言をしておりました。まぁ、かなり、これでもって、今日の証言で、ですね、裁判、この事件の全貌というのが、かなり、明らかになってきたという感じがしますね。
水島「はい。今言ったのは27日、配りたいというね、言って来た時、まぁ、勿論、私、断ったんですけれども、その時、うちの、事務所内にある、頑張れ日本のデスクに居る、そのスタッフですね。それに、この、こんなこと言ってきたよ、馬鹿が、断ったけどなぁっていうね、とんでもないよっていう話をしたんですね。それから、うちのナンバーツーの男にも、それを言っているんで、その日は、私の日誌にも書いてあったんですけど、あのう、彼らも、そういうことなんでね、これ、まごかたなき事実だということ、これも言った分けですね。はい。
もう一つは、この証言の中で、大事なことなんで、私も言ったんですけど、田母神、被告が、選挙、終わったあとに、直後ぐらいですね、その二人、諸橋、岡野、ですか、2~30万ずつ配ってやってくれよって言ったんで、とんでもないですよと、何、考えているんですかってことで、私は強く、言ったことも証言致しました。鍛冶さんも、ちょっと、聞いていた、その時?
鍛冶「えぇ、えぇ、私も聞いていました。岡野さん、諸橋さんというのは、ですね、都知事選の時に、ですね、割と、田母神氏に、ぴったり寄り添って戴いた方なんですけれども、それなんで、非常にご苦労であるということで、田母神が、ですね、何かお礼をちゃんとしてくれないかという風に言った分けですね。ただ、実際には、岡野さん、諸橋さんは二人共、お金を受け取ってはおりません。受け取っては無いんですけれども、ただ、要するに、彼らに、お金を渡してくれということを、田母神は指示していた分けですね、現実には、ですね。
水島「それも選挙の直後ですね。
鍛冶「直後です。
水島「終わった直後ですからね。
鍛冶「えぇ。
水島「そういうこと。それから、もう一つ、諸橋という男は、私をね、何か、何か映画で誤魔化し、南京の映画でも誤魔化し、それから、尖閣諸島の船を買う時も誤魔化し、何か自分の金にしていたというようなことを言っていたんで、今、訴えております。最初、向こうが、そういうことで、名誉毀損したとか言って、私を訴えて来ましたけど反訴をした、しておりますので、大変、この裁判の進行と共に、事実関係、明らかになります。
それから、そういう同調者に対しても、これ、私は厳しく、こういう、私から言えば、日本の敵でありますから、これは、ちゃんと、始末をつけなきゃいけないと、法的な、ですね、いうことを考えております。
鍛冶「それで、ですね、ちょっと、もう一回、特に、今日、また、新たに明らかになったことは、ここにある、まぁ、Wさんという方が居るんです。この方、まぁ、お金を受け取っていた分けで、まぁ、既に判決が下っておりまして、執行猶予がついているんですが、鈴木氏が、ですね、このWにお金を渡した時に、ですね、『水島さんには内緒にしておいてくれ』っていうことを、言っているんですね。
今日、水島さんは、このことを、Wさんから聞いていますから、伝聞の形ではありますけれども、この証言を、はっきりしました。これは非常に貴重なことで、口止めを要求しているということは、水島氏は、お金を配ることは、やっぱり、知らなかったという裏付けに・・・
水島「了承もしてないですよ。
鍛冶「えぇ、了承もしてないし、配ることを了承・・・知らなかった、明らかに。そういうことも知らなかった、ということを裏付けている分けです。
これも、当然、Wさんの、供述調書はあるんで、裁判官等は知っているんですけども、法廷で、はっきり、これ言われたのは、これは初めてかな。或いは、前回にでもあったかもしれないんですけども、これ、田母神裁判でハッキリ言われたのは初めてだと思うんですね。
水島「そうですね。
鍛冶「えぇ。
水島「それと、もう一つ、目論見が外れたというのも、ちょっと、是非。
鍛冶「それで、ですね、実は、この、今、今出た都知事選の終わった時なんですけども、これ、2月9日です、選挙、終わっていますから、2月27日に、元々、島本と鈴木が、何か手書きのものを持って来て、水島さんにお金を渡そうという風に図って、これは、もう、はっきり断られていた分けですけれども、この3月の段階で、ですね、3月の何日・・・19日・・・
水島「19日ぐらいですね。
鍛冶「19日ぐらいに、ですね、お金を、簡単に言うと、再度、島本が、チャンネル桜を訪れまして、ですね、会って、会っていますね。水島さんに会っているんですね。で、そのあと、ですね、翌3月の20日に、鈴木が、田母神にメールを出して、ですね、『目論見が外れました、すみません』という主旨のメールを出しています。これは、もう、はっきり・・・

水島「水島が受け取っていないっていうのも入っているんでしょ。
鍛冶「えぇ。それで、簡単に言うと、これは、目論見が外れたというのは何なのかと言うと、簡単に言うと、水島氏に何とかしてお金を受け取らせようとしたんですね、ハッキリ言って。で、それが、失敗をしたので、『目論見が外れました、すみません』っていう主旨のメールを送っていると。
水島「これは、鈴木から田母神ですね。
鍛冶「えぇ、これは鈴木から田母神なんですね。ということは、ですね、やっぱり、田母神は、やっぱり、知っていたということなんですね、これは。何とか水島氏にも金を受け取らせて、言うならば、共謀に加わらせることによって、ですね、この、公職選挙法違反の犯罪を何とか、実現しようとしていたという一つの有力な、これ証拠になります。これも、今日、水島氏の方から、ハッキリ証言がありまして、法廷で、暴露されるということになった分けです。
うん。
水島「まぁ、大変、短かったんですよね。2時間、予定だって言われていたんだけど・・・
鍛冶「えぇ。
水島「40分位で終っちゃってね。えー、弁護人から・・・
鍛冶「えぇ。もう、理路整然とした、証言でしたので、もう、ある意味では、つけ入る余地が無いというんですか。弁護側にしてみると、色々、こう、こねくり回してと言うんですか、やっぱり、そうやって何か粗を探したいところなんでしょうけども、水島氏の証言が、非常に、理路整然と通っていたもんですから、もう、あって言う間に終わってしまったと、いうことです。弁護側は余計な事をなるべく聞かない、言わないでいて欲しい分けですね。なるべく言えば、弁護している人間に有利なように、言わせたい分けですが、もう、水島氏は、ある程度、全体像を説明するということで、かなり、勇気を持って、あのう、発言を、証言して下さいましたね。
水島「はい。
鍛冶「非常に解り易かったと思います。
水島「まぁ、そういうことでね、私は、もうちょっと本当のことを、色んな事をね、話したかったんですけど、弁護側の、今日は尋問だったんで、都合が悪くなってきたんでしょう、段々ね。それで打ち切られたって印象があるんですけれども、何か判りました、そういうの。(笑)
鍛冶「えぇ、そうですね。やっぱりね、5千ね、5百万の、実は、使途不明金が出ているってことは、重大なことなんですね。
水島「はい。
鍛冶「こっちの方が、むしろ大事なことなんですが。裁判の時というのは、何も、なるべく手際よく纏めようとしちゃうんですね。ですから、その550万というところに絞っているもんで、ですねぇ、考えてみると、1割程度なんですよね、そのお金であって、簡単に言うと、9割の全貌が実は見えていないという、もう、ある意味で恐るべき現実なんですねぇ。
水島「はい。
鍛冶「で、そのことを、まぁ、今日、水島さん、敢えてね、触れて戴いて。
水島「そうですね。
鍛冶「やっぱり、本当に、これで、かなり、裁判というか、この犯罪の全貌にね、一歩近づくということですね、これはね。
水島「そうですね。間も無く、検察側の、私に対する証人質問というか尋問というかな、こと、ありますけれども、この、やっぱり、もう一回、言いますと、5千万以上の使途不明金、このままいくと、ですねぇ、こういうことなんですね、このままいくと、使途不明金で勝手放題に、3人です。田母神、島本、鈴木という、この3人しか、選挙、始まってから終わりまで、いうことですね、逮捕されるまで、この3人しか、お金に手を付けていないんです、これ、誰も。
この3人によって、少なくとも5千500万ぐらいが使途不明金になっていると。で、犯人は判っているのに、そのままになっている。っていうことは、島本は、何ですか、領収書その他を殆ど焼却処分にしたとか言われています。で、こういう、そして完全に黙秘している、今。こうなると、この5千500万。そういう風にやれば、選挙で金、集めた金は、黙っていて、言われても黙っている。それで、こういう風に使途不明金にすれば、自分のものになっちゃうって、これ、非常に悪例を、ね、残すっていう、こういう状態になりますから、これは、私は、やって貰いたいと思いますし、もう一つ言いますと、多くの人達が、手伝ってくれました。今ね。
そして、はっきり言うと、若い学生のような人にも、20万円、払われて、彼は、懲役8か月かな、というものがついた分けです。犯罪者になっている分けです。執行猶予つきましたけども。で、こういう人達は何かくれるって言うんだから、貰っていいのかと、ほんと、貰っちゃったっていう、なんですけど、もっと、じゃあ、こういう人に、みんな、配ろうとした、この3人ですね。田母神、そして島本、そして鈴木。
この連中は、じゃあ、もっと何度も来てくれた、はっきり言いますと、デビ、デビ夫人は、殆ど来てくれました。で、もっと言えば、石原さんは3回、4回。まぁ、勿論、石原先生にはね、そういうことはしなかったと思うけど、こういう、もっと自衛隊の人も、何度も来てくれた人、居た。それから自衛隊関係の人も居たんですよ、沢山。こういう人にも配られる可能性・・・配られてないのかと。
はっきり言うと、証拠が無い。これで、大きな物凄いお金を貰ったかも分からない、そういう問題も使途不明金という形で誤魔化されちゃう。こういうことを、が、あります。で、このことは、やっぱり、私は、しっかりと、えー、問われなきゃいけない問題だと思います。
それから、もう一つ、本当に、このお金をちょろまかしたという・・・ちょろまかしじゃない、ですね、パクったというか、こういうものをしただけなのか。何故、今、島本被告は黙秘をして、そうやっていれば必ず刑務所に入る、実刑がついてしまうのにやっているか。私は、前も言いましたけども、これは外国勢力による、機密防衛の可能性があるんだということも含めて、ある程度、我々も調査をしておりますけれども確定していませんから、未だ、こういうことは言いませんけれども、裁判、終わるまでは。実際には、そういう問題まで含まれている。大変、大きな問題であるっていうことであります。
で、だから、私が言ったのは、550万程度とは言いません、皆さんから本当に年金生活者からも出して戴いた1億2千9百万ぐらいのお金。都知事選だけですよ。こういうお金を勝手放題に使いまくった。この3人です。こういう3人しかいません。こういう人達に、きちっとした事実と、それを、それから、罰則ですね、こういうものを、きちんと法が正義を発揮しなきゃいけないってことを改めて言いたいと思います。私は、自分がね、検事になっているつもりはないです。私は本当に皆さんの、なけなしのお金を出して戴いて、物凄い多くの人達が自分のお金を出して戴いた。こういうものを飲み食いや女や、そんなものに使っているような、こんな連中が、愛国なんて喋らせることを本当に許せないと思っているんです。
だから、今回、こういう形でやらせて貰ってます。事実を究明するのが私の責任だと思うんで、早く、この問題を解決できたらと思ってますが、実際には、こんな程度で検察側にも諦めて貰いたくないので、我々は、5千500万の使途不明金についての横領事件について、検察審査会に審査を申し出ています。
それから、もう一つ、こういうものについて、検察審査会に出したと同時に、この裁判の中でも抜け抜けと嘘をつく人間が、複数、おります。鈴木もそうであります。石井も私についての証言は完全に嘘をついております。で、こういうものは、偽証罪だったら、偽証罪で訴えることも考えております。中々、立証というのは難しいかも分かりませんけれども、えー、こういうものは偽証というものをしたとなれば、執行猶予は取り消しにされます。
ということでありまして、それから、もう一つ、さっき言ったように、これは鍛冶さんからもコメントを戴きますけども、さっき言った100万円の、私のところに持ってきたというね、これは、うちの仲間にも、その日、直後に、鈴木が、100万円、持って来て、あのう、受け取れと言ったけど、断ったよ、馬鹿が、と、いうのを、うちのスタッフ、或いは、ナンバーツーのうちの井上という人間にも、そういうものを伝えてまして、これも、事実であります。そういう証言もあるし、私の日誌にも、そういうの、書いてありますから、こういう具体的なところが、私の知らない間というか、ですね、2月の半ばに、選対本部、解散しました。そして東京都民の会になりました。で、会長が田母神、幹事長が私。で、事務局長が島本。で、会計責任者が鈴木と、こういう体制に一応、なった分けです。この問題、が、そういう状態で、なった段階で、会計の問題は、会計とか、そういうものは島本、田母神、そして鈴木になった分けです。
改めて言いますが、会計の問題で、私は、始めから終わりまで、選挙の頭から、もう、全部、閲覧させろ、って要求してから、翌年の衆議院が終わってから、翌年、田母神氏は、自分の手元に全部、関係書類、通帳から何から持っていきましたけれども、結局、一度も、私に閲覧を許さなかった。で、選対本部長だから・・・という形になっていました。
これ、恨み言で言っているんじゃなくて、もう、きちっとやろうよと、しっかり。もう、ね、そういうことを、事実を、ちょっと、もう一回、今度、被告人尋問が、間も無く、私のあとにあると思いますけど、本当に正直な話を、被告に語って貰いたいと、改めて言います。これは、そういうお仲間や何か皆さんも居ると思いますんで、改めて、これは言っておきます。事実は事実として、5千500万がこの3人によって、比率の割合は判りませんけれども、消えたことは間違いないわけであります。ということで、私の方は、今日、そういう形で証言をさせて貰いました。間も無く、何日かかね、今度は、検察側の、証人尋問っていうのかな、
鍛冶「来週です。
水島「来週ですね。
鍛冶「えぇ。
水島「こういうものを受けることになっております。こういうところまで言ったんですけど、まぁ・・・
鍛冶「えぇ。
水島「付け加えることがあったら、お願いします。
鍛冶「えーとですね、やっぱり、1億3千万という金が、どんと集まったんですけど、これは、ですね、別に大企業から貰った分けでも何でもないんですね。みんな、これ、個人の寄付なんですよ、明らかに。ですから、ある意味で言うと、そこに非常に熱意を感じてる分けですね、我々を支持して下さった方の熱意、純粋な気持ちが本当にこもっているお金なんですが、それが5千500万、恐らく以上、使途不明にしているということなんですね、それを。まぁ、それに関して、田母神は、ですね、簡単に言うと、もう、今迄の記者会見等でも、逮捕前の記者会見等でも、ですね、一向に、それに関する謝罪の言葉が出て来ていません。皆から預かった有り難いお金を、ですね、使い果たしてしまっている分けですから、それに関して、ですね、何か自分は知らなかったというような言い訳を、ずっと繰り返してきている分けですね。これも、本当に許し難いことだと思います。やはり、引き続き、真相解明に、を、続けていきたいと思います。
水島「そうですね、有難うございました。中でも、ちょっとね、少し、これは感情が入っているかも分かりませんけども、田母神氏がね、何ですか、私、頑張れ日本に、そのお金を移せと言った時ね、それは前も言いましたけども、頑張れ日本の本体の口座の他に、尖閣や、東北支援や、或いは、桜の木、苗木を植えると、別々の口座があるから、その中に一個、田母神口座を作れば、政治団体届をしなくていいと。全国組織だから、田母神が会長でね。っていうことを、説明したあと、もし、これが・・・田母神被告は、一言の下に、私がそういう手もありますよという話をしましたら、ですね、嫌だと言いました、これ。一言で、跳ね除けた、嫌だって拒否したんで、それはそれで、私は、それ以上、言わなかったんですけども。
そういうことの中で、もし、今から言うのも何ですけども、法廷で言わせて貰ったのは、頑張れ日本のそういう別の口座を作って、ですね、やれば、こんな不祥事は起きなかったということであります。そのことを敢えて言わせて貰った分けであります。過ぎたことでありますけれども、改めて、皆さんに、こういう不逞の輩が、皆さんのお金を勝手放題やってしまったってことに対して、私は本当に申し訳ないと思います。そういう者を、私も推薦しました。日本中が推薦しているし、今でも、そういうことで、信じている方もいらっしゃると思います。信じたいと思います。私も信じたいと思っていましたけれども、そうはいかなかった。事実を私達は直視しながら。
それから、もう一つ、本当にお金を、こういう形で、パクっただけなのか、その背後にある外国勢力や、そういうものの手先になっていないか。これも、改めて、この裁判が一定程度、終わりましたら、私は追及をしていかなきゃいけないと思います。これは、国を売る行為になりますから、もし、そうだとしたら、ですね、これも、我々、きちっと、皆さんに対する責任として、やっていかなきゃいけないと思っております。
あのう、あんまり明るい話じゃなくて申し訳ないんですけどもね、あのう、こういうことをやらないと、えー、私は、あのう、政治というものをね、日本を正気に戻すことが出来ないと思います。いいじゃないかと。どんな金でも金は金だと、ね、黒い金も白い金も、みんな、役に立ちゃあいいんだという、こういう唯物論。こういうものが日本を駄目にする。日本の強さは、日本の良さは、そこだと思っております、私は。そうじゃない、金さえ貰ったら、心が変わらなきゃいいんだなんていう、そういう浅ましい人間に政治というものを、或いは、本当に日本というものを任せる分けにはいかないという、こういう気持ちがしております。ということで、まぁ、裁判の、また、報告はしたいと思います。鍛冶さん、今日は、有難うございました。
鍛冶「あぁ、どうも。
水島「えぇ。浅野さんも一言、どうぞ、はい。
浅野「いやいや、真実は一つですから、えぇ。もう、その真実はね、私達の方にあると、いつも、こういう番組をやる度に思います。はい。
水島「はい。っていうことですね。
浅野「はい。
水島「まぁ、これは、これで淡々と、事実を皆さんにも、お知らせしていきたいと思います。鍛冶さん、色々、いつも有難うございます。
鍛冶「いえいえ。
浅野「軍事ジャーナリストの鍛冶俊樹さんを交えてお話を伺いました。有難うございました。
  (以下、略)