【桜・ニュース・ダイジェスト 第16号】
「人間の杜」 水間政憲 x 水島総 - 中国の捏造を暴く!
《内容の一部をダイジェスト紹介!》

『人間の杜 第72回』 2月5日(月)初回放映

 ゲスト:水間 政憲 氏 (ジャーナリスト)
 ホスト:水島 総 (チャンネル桜 代表)

今回のゲストは
知る人ぞ知る、神出鬼没の気鋭のジャーナリスト、水間政憲 さんです。

独特の感覚と地を這うような緻密な取材によって、これまでもシナ政府の
捏造の数々を暴いてきた水間氏と、日本人の名誉を守るため、まさに
「南京の真実」を明らかにするために立ち上がったチャンネル桜・水島代
表の熱い対談になりました。

水島代表は今後、本格的に映画制作に取り掛かりますが、その"露
払い"として、その行方の一端を垣間見ることができます。
ぜひ、じっくりとご覧になって下さい!

■ 水間政憲(みずま・まさのり)
  月刊『正論』誌、『SAPIO』誌などで精力的に執筆中。
  シナ大陸の遺棄化学兵器の問題や、シナ政府の反日プロパカンダ
  問題にも詳しく、現在製作中の映画『南京の真実(仮題)』にも
  積極的に参画。


◆ 番組内容紹介 ◆

《 ジャーナリズムの世界に入るきっかけ 》

水島)

水間さんがジャーナリズムの世界に入るキッカケというのはどのようなこと
だったのでしょうか?

水間)

70年代の終わり頃に、南京問題の研究家である田中正明先生の著
書を読みまして、その著書の中に書いてあった電話番号に直接電話して
みましたところ、田中先生から「近所だからいらっしゃい」と。
そのように言われまして、それがキッカケで毎週のようにお邪魔しまして。
それこそ門前の小僧のようになったわけです。

田中先生は松井石根大将の秘書だった方ですが、先生の著書には
書かれていないようなことなどをたくさん聞かされました。

水島)

田中先生から直接薫陶を受けたわけですね。
田中先生は、南京の問題についてはどのように仰ってましたか。

水間)

田中先生から伺って大変驚いたのは、
松井大将は、南京攻略戦の前年に中国に渡って
当時の混乱した状態のシナの状況を仲裁しようとしていたことです。
その時に、松井大将は蒋介石とも会っていたそうです。

田中先生は、松井大将の秘書としてその席に同席していたそうです。

戦後になってから、田中先生が台湾に行く機会があって、
その時に蒋介石と会見することできたそうです。

その時に、田中先生が蒋介石に対して
「閣下には以前お会いしたことがあります。」
「南京での会議に同席して松井大将と共に私も居りました。」
と言ったところ、
蒋介石は、急に顔を真っ赤にして、震えるように目から涙を流して、

「松井閣下には申し訳ないことをしました・・・」

といって、田中先生の手を握って話さなかったそうです。

その状況を見ていた台湾側の同席者は、
なぜ蒋介石がそこまで狼狽したのかを理解出来なったそうです。

どうして、蒋介石がそこまで言ったのかといえば、
蒋介石が日本に留学中に住んでいた下宿の保証人は
松井大将だったのです。

水島)

あぁ、そういうことは我々は知らないことですね…
実はそういう関係が松井石根大将と蒋介石との間にあったわけですね。

こういう事実というのは、南京の問題を考えるときに、大きな事実と
いうことになりますね。

水間)

松井大将は陸軍のエリートであったわけですが、そのようなエリートは
だいたいアメリカやヨーロッパにゆきます。
ですが、松井大将は自分から望んでシナにいったわけです。
そして、上海・北京なども含めてトータルで18年もシナにいたのです。

水島)

松井大将は、それだけシナに対して、同じアジア人として
手を携えてやっていこうと本当に想っていたわけですね。

そんな人が、もっとも極悪非道な戦犯として処刑されてしまうという…
歴史の皮肉ですね。(略)


◆ 番組内容紹介終了 ◆


この他、

 ・ 現在『SAPIO』誌で連載中の記事について、取材中のエピソード・
   取材者ならではリアルな裏話
 ・ いわゆる「南京事件」についての知られざる事実
 ・ シナ政府の反日包囲網について
 ・ 「南京」問題に関する今後の活動について

…等々、盛りだくさんの内容となっております!


↓ インターネット放送はこちら
 『人間の杜 #72』
 http://bb.ch-sakura.jp/search.php?s%5Bseries%5D=5