防人の道 ?今日の自衛隊?
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2008年8月21日
東條英機 天皇を守り通した男-福冨健一氏に聞く / 砕氷艦しらせ 艦内見学
東條英機 天皇を守り通した男-福冨健一氏に聞く / 砕氷艦しらせ 艦内見学 ■ 本日の新聞・ニュースから

■ VTR特集 : 船務長と行く 海上自衛隊 砕氷艦しらせ 艦内見学 Part3
  [平成20年5月31日・海上自衛隊横須賀基地]
25年間に亘って南極観測支援に従事し続け、先月30日の自衛艦旗返納式をもって退役した海上自衛隊の砕氷艦「しらせ」艦内の様子を、平川船務長のご案内にてお送りします。

■ 東條英機 天皇を守り通した男 - 福冨健一氏に聞く
自民党政務調査会専門委員として有事法制研究に携わっておられる福冨健一氏をお迎えし、近著書『東條英機-天皇を守り通した男』をご紹介しながら、東京裁判での東條の「闘い」ぶりや、連合国側が仕掛けた「自虐史観」の深刻さについてお話しいただくとともに、欧米で実感されるという、国民自身による国防意識や、宗教と軍事が一体となった教育の様子など、現代日本に欠けている側面についても、お話を伺います。

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ゲスト
福冨健一
自民党政務調査会専門委員・NPO公共政策総合研究所代表理事
1954(昭和29)年 栃木県生まれ。77年に東京理科大学を卒業後、ハイデルベルク大学に留学。ニューポート大学大学院中退。民社党政策審議会部長、民間シンクタンク、民主党政策調査会部長、保守新党事務局次長などを歴任したあと、自由民主党政務調査会に所属、一貫して有事法制を研究している。消費税法案、ガイドライン法案、憲法調査会設置法案など、数多くの重要な政策の形成にも参加。著書に『南十字星に抱かれて―凛として死んだBC級戦犯の「遺言」』『東條英機 天皇を守り通した男』。
ゲスト
濱口和久

昭和43(1968)年 熊本県菊池市生まれ。防衛大学校材料物性工学科卒(37期)。学生時代は弁論部に所属し、フジサンケイグループ行革キャンペーン実行委員会主催第9回土光杯全日本学生弁論大会に出場し産経新聞社杯を受賞。卒業時には学校長褒章を受賞する。陸上自衛隊、舛添政治経済研究所、日本政策研究センター研究員、栃木市首席政策監、日本防災士機構理事、拓殖大学日本文化研究所客員教授、同大学院地方政治行政研究科非常勤講師などを経て、現在、拓殖大学地方政治行政研究所客員教授、一般財団法人防災検定協会常務理事などを務める。
平成17年、竹島問題への取り組みが評価され、公益社団法人日本青年会議所第19回人間力大賞「会頭特別賞」を受賞する。
著書に『探訪日本の名城 戦国武将と出会う旅(上巻・下巻)』(青林堂)、『だれが日本の領土を守るのか?』(たちばな出版)などがある。産経新聞に「日本史の中の危機管理」、夕刊フジに「名城と女」を連載中。

■ 濱口和久公式HP http://www.hamaguchi.ne.jp
加藤夏未

杏林大学・田久保忠衛研究会所属 2006年卒業
この特集で紹介した本
東條英機 天皇を守り通した男
福冨健一
講談社
ISBN: 978-4062148290

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